Android関係のニュース
2010/12/17
■仲間の居場所を見ながらチャットできる「ナカマップ」 iPhone・Android両対応で登場 – ITmedia +D モバイル
カヤックは12月15日、位置情報コミュニケーションアプリ「ナカマップ」のiPhone版とAndroid版の配信を開始した。いずれも価格は無料。 ナカマップは、あらかじめ作成したグループのメンバーの位置情報を地図上にリアルタイムで表示し、チャットメッセージの送受信ができるアプリだ。メンバーはTwitter、Facebook、メールアドレスを使って招待できる。メッセージはプッシュ通知に対応している。 グループは複数作ることができ、作成できるグループ数に制限はない。メンバーは1グループあたり最大50人まで登録可能だ。必要なくなればすぐに削除できるので、待ち合わせや飲み会などで一時的に使うといった用途にも応用できる。自分の居場所を人に知られたくない場合は、グループ単位で自分の位置情報を非公開にすることもできる。 |
■「Google TV」アップデート Android端末をリモコンにするアプリも – ITmedia News
米Googleは12月15日、テレビプラットフォーム「Google TV」のアップデートを発表した。 今回のアップデートはバグ修正やNetflixアプリのアップグレードのほか、テレビを見ながらWebにアクセスできる「Dual View」機能で、ウィンドウを移動したりサイズを変えたりできるようになった。Android端末をリモコンにする「Google TV Remote」アプリも公開。このアプリには音声検索機能もあり、声で番組を検索することができる。 |
■DeNAがサムスンと提携–グローバル市場向けAndroid端末に「mobage」提供 – CNET Japan
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月15日、サムスン電子が世界市場に向けて開発、販売するAndroid OS搭載スマートフォンに、DeNAの米国子会社であるngmocoが運営するソーシャルゲームプラットフォーム「mobage」を数カ月以内に提供すると発表した。 DeNAグループやDeNAグループ以外のゲーム開発会社のソーシャルゲームがサムスン電子製Android端末上で提供される予定だ。全世界(日本は対象外)の自社製スマートフォンユーザーにプロモーションするという。 |
■じぶん銀行、照会・取引ができるiPhone/Android向けサービス – ケータイ Watch
じぶん銀行は、スマートフォン向けのバンキングサービスの提供を開始した。iPhoneやAndroid端末から利用できるブラウザサービスのほか、Android向けアプリも提供される。 今回提供されるサービスは、スマートフォンからじぶん銀行の口座について、残高照会などが利用できるというもの。銀行によるスマートフォン向けサービスは既に存在しているが、今回、じぶん銀行では照会系サービスに加え、振込など取引系サービスが提供される。こうした取引機能がスマートフォンでも利用できるのは、「日本では初めて」(じぶん銀行取締役の勝木 朋彦氏)という。Android搭載スマートフォン向けバンキングサービスとしても日本初。 |
■Android専用FXアプリ『Palmoroid』、スマートフォン「GALAXY S」に対応 | ライフ | マイコミジャーナル
フォレックス・トレードは16日、アンドロイド専用FXアプリ「Palmoroid(パルモロイド)」が、スマートフォン「GALAXY(ギャラクシー) S」に対応したと発表した。 Palmoroidは、アンドロイド専用のFXアプリで、フォレックス・トレードに口座を持っていない人も、為替レート、ロイターニュースダイジェスト、経済カレンダーの閲覧などが無料で利用できる。 |
■アンドロイド搭載スマートフォン向け3D動画視聴アプリ : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Ustream Asia は2010年12月15日、Android 搭載スマートフォン向け 3D 動画視聴対応アプリケーション「Ustream」の配布を開始した。 Ustream Asia はこれまで、Android 搭載スマートフォン向けに、Ustream 視聴用アプリケーション「USTREAM Viewer」と、Ustream 配信用アプリケーション「USTREAM Broadcaster」をそれぞれ提供していた。 今回 Ustream では、ひとつのアプリケーションで視聴と配信の両方ができるようになる。3D 動画の対応機種では 3D 映像を視聴できる。 同社では新たにサイトに 3D コンテンツのアーカイブを用意、今後随時追加していく予定。 |
■設定系アプリが人気–「アンドロイダー」、2010年Androidアプリランキングを発表 – CNET Japan
トリワークスが運営するAndroid関連のアプリレビューサイト「アンドロイダー」は、2010年の年間アプリ人気ランキングを発表した。 2010年1月21日~12月5日までのデータをもとに集計。1位はホームアプリ「ADW.Launcher(donut)」、2位は設定管理アプリ「MySetting」、3位はタスク管理アプリ「Advanced Task Killer」で、4位はブラウザ拡張アプリ「画面メモ」、5位はタスク管理アプリ「Automatic Task Killer(日本語版)」となった。 設定系アプリが多いことについて、同社では2010年の端末購入者には新しいもの好きのアーリーアダプター層が多いことが理由のひとつだと分析。2種類のタスク管理アプリがランクインしている点は、バッテリの消費が問題となっているAndroidスマートフォンユーザーにとってニーズの高いアプリだとした。 |
■「nook color」にAndroid 2.2アップデートで、汎用タブレット利用が可能に | 携帯 | マイコミジャーナル
Android搭載で話題となった米Barnes & Nobleの電子ブックリーダーのカラー版「NOOKcolor」が今年10月に登場したが、このNOOKcolorに間もなくAndroid 2.2のアップデート提供が予定されており、このアップデートによりパフォーマンスの大幅な向上が見込まれるという。またAndroid Marketアプリの提供計画も噂されており、B&N以外のストアに紐付けられた電子ブックリーダーやゲーム端末など、7インチの汎用Androidタブレットとして活用する道が開けてきた。 |