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頓智ドットは4月2日、3D技術をエアタグ表示に活かした「3Dセカイカメラ」をAndroidマーケットに公開した。利用は無料。

　3Dセカイカメラは、3D液晶を搭載したシャープ製のAndroid端末「LYNX 3D SH-03C」向けのアプリで、セカイカメラのライブビューを3Dで楽しめる。画面に表示されるエアタグが、カメラ越しの風景から飛び出すように表示される。

調査会社の米comScoreは4月1日(米国時間)、2010年12月から2011年2月までの3カ月間の米国のモバイル加入者調査の報告書を発表した。端末メーカーでは韓Samsungが首位を堅守、スマートフォンプラットフォームでは「Android」が33%のシェアをとり、2位との差をさらに拡大した。

調査では、米国の3万人以上のモバイル加入者をサンプルに、携帯電話メーカーやスマートフォンOSについて調べた。

メーカー別では、首位はSamsungで24.8%のシェアを占めた。シェアは前回(2010年9月～11月)から0.3ポイント増えている。2位は韓LG(シェア20.9%)、3位は米Motorola(16.1%)、4位はResearch In Motion(8.6%)、5位は米Apple(7.5%)。シェア増が最も大きかったのは5位のAppleで0.9ポイント増やした。2月にVerizon Wirelessからも「iPhone」が提供された効果が出た、とcomScoreは見ている。

KDDIと沖縄セルラーは、4月5日、「災害用伝言板サービス」をより簡単に利用できるauのAndroid搭載スマートフォン向けアプリ「au災害用伝言板アプリ」の提供を開始した。「au one Market」から無料でダウンロードできる。

　「災害用伝言板サービス」は、震度6弱程度以上の地震などの災害発生時に、EZweb上から自分の安否情報を登録できるサービス。登録された安否情報は、au以外の他社携帯電話やパソコンなどからも確認できる。

　auのAndroid搭載スマートフォンユーザー向けには、3月16日から「au oneポータル」上の災害用伝言板を利用し、安否情報の確認や登録ができるサービスを提供しているが、専用アプリを利用することで、携帯電話番号やEZメールアドレスなどの入力が不要となり、より簡単に安否情報を登録できる。

KDDIと沖縄セルラーは、Android向けコンテンツ配信サービス「au one Market」で、「au Smart Sports Run&Walk」と連動するライブ壁紙「au Smart Sportsライブ壁紙（β版）」の提供を開始した。

　今回配信されるコンテンツ「au Smart Sportsライブ壁紙（β版）」は、Run&Walkで記録したワークアウトの成果に応じて、表示内容が変化する待受画像。距離にあわせて世界の名所を巡る「世界旅行モード」が楽しめるほか、好みの画像を表示できる「フォトモード」では累計走行距離や目的地までの距離を確認できる。このほか、「au Smart Sportsライブ壁紙（β版）」上でTwitterのタイムラインが確認できる「Twitter連携機能」も用意されている。

株式会社アイリッジ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小田健太郎）は、
Android／iPhone／iコンシェル対応の、GPS機能を利用した「スタンプラリー
ASP by popinfo」の提供を開始致しましたので、お知らせ致します。

スタンプラリーASPは、Android／iPhone／NTTドコモのiコンシェルに対応した
サービスで、設定したスポットに近づくと、待受画面にメッセージがポップ
アップ表示されます。同時にスタンプラリーサイト／アプリにスポットをマーク
します。メッセージはオリジナルで設定することができ、次のスタンプ取得まで
ユーザーをスムーズに誘導できます。

ASPでは、GPS連動による待受画面ポップアップ機能を提供し、サイト／アプリ
自体は、各スタンプラリーの企画にあわせて制作するため、オリジナルのスタン
プラリーサービスを提供することができます。

本サービスは、アイリッジが提供する３キャリア対応プッシュ型情報配信ASP
「popinfo」の技術を利用して開発したサービスです。