Android関係のニュース #androidjp
■日本上陸:4万円を切る10.1型Android 3.0搭載タブレット「ICONIA TAB A500」 – ITmedia +D PC USER 日本エイサーは6月15日、Android 3.0を搭載したタブレット「ICONIA TAB A500」を発表した。価格は3万9800円で、7月上旬より発売する。 ICNONIA TAB A500は、基本システムにデュアルコアのTegra 2(1GHz)を採用し、OSにAndroid 3.0を搭載する10.1型ワイドのタブレット端末(すでに海外では発売済みの製品で、ローカライズやプリインストールアプリの関係から国内への投入が遅れていた)。静電容量式のタッチパネルを採用したディスプレイは1280×800ドット表示に対応し、システムメモリとして1GバイトのDDR2メモリを、ストレージ領域として16GバイトのSSDを内蔵する。また、SDHC対応のmicroSDスロットやUSB 2.0ポート(Type A)を搭載しており、接続した各メディアをストレージとして利用可能だ。このほか、本体前面側に200万画素カメラ、背面側にAF機能付きの500万画素カメラを内蔵し、静止画だけでなく720pでの動画撮影にも対応する。 |
■KDDIがIS04をAndroid 2.2に更新、IS05やEVO、XOOMのアップデート時期も公表 – ニュース:ITpro KDDIと沖縄セルラー電話は2011年6月15日、Androidスマートフォン「REGZA Phone IS04」のOSのアップデートを、6月16日午前10時から実施すると発表した。同時に、「IS05」など他機種についても今後のアップデート予定を明らかにした。 IS04は今回、Android 2.1から同2.2にバージョンアップする。これによりユーザーはAdobe FlashPlayer 10.1をインストールし、パソコンと同様のFlashコンテンツを閲覧できるようになる。またmicroSD/microSDHCカードにAndroidアプリケーションを保存可能になるため、内蔵メモリーの節約につながる。Webブラウザの表示やAndroidアプリケーションの動作も高速化する。 OSのアップデート作業は2ステップで進める。第1ステップでは、IS04上でネットワーク経由のソフト更新機能「ケータイアップデート」を実施しておく。第2ステップでは、IS04本体から無線LAN経由で富士通の専用サイトにアクセスし、OS更新用プログラム「OSアップデートアプリ」をダウンロードして実行する。 |
■年内にAndroid向けセキュリティ製品、スロヴァキアのESETが戦略発表 – ニュース:ITpro スロヴァキアのESETは2011年6月15日、セキュリティ対策ソフトウエアの製品戦略を発表した。来日したパベル・ルカCTO(最高技術責任者)は、「新機能を搭載したWindows向けウイルス対策ソフトの新版や、新たに投入するAndroid端末向けセキュリティ対策製品は年内に提供する予定だ」と話す(写真)。 ESETは日本国内で、ウイルス対策ソフト「ESET NOD32 Antivirus」や、ウイルス対策に加えてパーソナルファイアウォール機能などを備えるセキュリティソフト「ESET Smart Security」を販売している。国内総販売代理店は、キヤノンITソリューションズである。 |
■イー・モバイルもテンキ― Android を販売 – japan.internet.com イー・アクセスは2011年6月14日、2011年夏のラインナップとして「EMOBILE G4」シリーズのデータ通信端末2機種、スマートフォン2機種、タブレット型端末1機種の販売を、7月以降順次開始する、と発表した。 Android スマートフォンでは、「Pocket WiFi S」(S31HW)の進化版として、液晶サイズを拡大、端末をスリム化した軽量「Pocket WiFi S II」(S41HW)と、テンキー付ストレート型「S42HW」の2機種を販売する。 |
■Androidアプリをおすすめする「appmom」アルファ版–属性やアプリの利用情報元に – CNET Japan ECナビは6月15日、AZと共同で開発したAndroidアプリ「appmom」アルファ版を、Android Marketにて公開した。 appmomは、Androidユーザーの属性やAndroidアプリの利用状況に応じて、それぞれのユーザーが興味を持ちそうなアプリをレコメンデーションするアプリだ。ユーザーのアプリ利用状況データを独自に集計、分析していくため、利用者が増えれば増えるほど、使えば使うほどにレコメンデーションの精度が向上するという。 アプリ自体は誰でもダウンロードできるが、アプリの利用にはテストユーザーに配布する招待コードが必要となる。招待コードは、appmomのTwitterアカウント「@appmomjp」をフォローし、@appmomjpあてにコードを希望する旨をつぶやくことで入手できる。 |