Android関係のニュース
2010/10/12
■Evernoteのライバルを目指すSnaptic、社名およびサービス名を「Catch」に変更
画面のキャプチャ、メモ、アイデア、画像、場所など、なんでも記録することのできるSnapticが、社名およびサービス名をわかりやすくCatch.comに変更した。また、この名称変更とともにAndroidおよびiOSデバイス向けに新たなモバイルアプリケーション(名称は「Catch Notes」だ)をリリースした。 Catchのアプリケーションを使って登録した情報は新たに公開されたCatch.comというサイトに集約される。ここではモバイル端末から記録した情報を探すために、端末から送信された位置情報に基づいてソートすることなどができる。 |
■iPhone/Androidで「スムーススクロール」を実現するなら『smoothScroll.js』 – h2ospace – builder by ZDNet Japan
「トップへ戻る」などのいわゆるページ内リンクをするとき、そのままでは一瞬で推移してしまって行方不明になってしまいます。そこで、ページが「するすると」移動するようにスクロールする「スムーススクロール」を採用するサイトが増えました。 非常に多くのライブラリがあるのですが、これをiPhone/Androidでも利用しようとするとちょっと注意が必要です。ライブラリによっては、動作しなかったり動きがおかしかったりすることがあるのです。 SafariやChromeでは正常に動作しても、iPhoneでは動きがぎこちなくなってしまったり、そもそも動作しないライブラリなどもありました。そこで、いくつかのものを検証してみたところ、to-Rさんが配布している次のライブラリが最も安定していました。 |
■Adobe、Android向けAirを正式リリース
米Adobe Systemsは8日、Android MarketにAndroid用Airアプリケーションを動作させるためのアプリケーション(以下、ランタイム)を登録した。このランタイムをインストールすることで、利用者はAndroid用Airアプリケーションを利用することが可能になる。動作環境はAndroid 2.2(Froyo)が対象。利用者にとっては少し面倒な仕組みだが、多くの開発者にとっては吉報となるかもしれない。 今回のリリースにより、開発者はAdobeの開発環境を使って、Android用Airアプリケーションを作成・公開できるようになる。また、同開発環境を作って制作された既存のWebコンテンツなども、容易に使いまわすことが可能になる。多くのFlashデベロッパーにとって、今まで開発してきた資産を容易にAndroidアプリに流用できるという事実は、Androidアプリ開発への大きなモチベーションになるだろう。 |
■TwonkyでAndroid携帯端末のメディアをビーム転送 – CNET Japan
San Diego, CA, Oct 11, 2010 – (JCN Newswire) – パケットビデオ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州、社長兼CEO:ジェームス・ブレイリーン、日本法人:パケットビデオ・ジャパン株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長:高木和典)は本日、CEATEC JAPAN 2010で、携帯端末のボタン操作だけでメディアを再生したり共有できるAndroid携帯端末向けアプリケーション、Twonky Mobileを発表しました。このアプリケーションを利用することで、携帯端末からインターネットで接続されているガジェットやデバイスにパーソナル及びオンライン・メディアを転送できるようになります。Twonky Mobileは、PCがなくてもメディアに素早くアクセスできます。デバイスとケーブルで接続する必要もありません。 Twonkyのビーム転送テクノロジ特許出願中)により、インターネットのコンテンツや携帯端末のコンテンツを検索して、インターネットで接続されているテレビやステレオで楽しむことができます。 |