Android関係のニュース
2010/10/15
■「どこかで見たような」Android端末が続々登場 ―― CEATEC JAPAN 2010|Tech Village / CQ出版株式会社
「デジタルネットワークステージ」で来場者の大きな関心を集めていたのは,au(KDDI)とNTTドコモがこの秋に発売を予定しているAndroid搭載のスマートフォン,「IS03」と「GALAXY S」である.両社のブースでは,展示されている実機に長蛇の列ができていた. auが2010年11月下旬に発売を予定している「IS03」(シャープ製)は,「IS01」に続く2台目のAndroid端末となる(写真2).フロント面に3.5インチ(960ピクセル×640ピクセル)のタッチパネルを搭載しており,ここで主な操作を行う.キーボードは搭載されていない.本機の大きな特徴は,これまでのスマートフォンではサポートされていなかった「おサイフケータイ」(FeliCa),ワンセグ,赤外線通信(IrSimple対応),携帯電話事業者のEメール(@ezweb.ne.jp)などをサポートしたことである.これらの機能は,既存の携帯電話ユーザを取り込むのが目的であるという.OSはAndroid 2.1を搭載しており,マルチタッチやライブ壁紙にも対応している.ディスプレイは,メイン・ディスプレイであるNewモバイルASV液晶と,メイン・ディスプレイが非表示状態でも時計や電池残量などを表示できるメモリ液晶を組み合わせたコンビネーション液晶を採用している.Flash Lite 4.0を搭載しており,Flash対応のWebページの閲覧が可能となっている.CPUは1GHz動作のSnapdragon(QSD8650),内蔵メモリの容量は512Mバイト.外形寸法は約63mm×121mm×12.6mm,重さは約138g(外形寸法,重さとも暫定値).オートフォーカス対応の有効画素数957万画素CDDカメラを搭載している.ボディ・カラーはオレンジ,ホワイト,ブラックの3色を用意した. |
■BIGLOBE、Android向け着メロアプリを販売開始 – 10曲パックで230円 | ネット | マイコミジャーナル
BIGLOBEは10月13日、Android搭載端末向けの着信メロディアプリ「着信メロディ10」の販売を開始したと発表した。 同アプリは、携帯サイトで人気の着信メロディを10曲パックにしたもの。アプリ上での着信メロディの再生/停止機能や、ボタンを押すだけで着信音に設定できる機能なども搭載されているという。 |
■PCIアイオスとインタープロ、Android向けビジネスアプリの展開で提携 – ITmedia プロフェッショナル モバイル
PCIアイオスとインタープロは10月13日、Android端末向けにインタープロが開発したビジネスカタログシステム「BiSmart」の法人市場向け展開で提携したことを発表した。 BiSmartは、2010年8月に無料版をリリースしたAndroid向けのビジネスカタログシステム。インタープロは新たに、クラウドとの同期機能をもったAndroidアプリ「BiSmart Sync」とBiSmart Sync用クラウドサービスの「BiSmart Cloud」で構成される有料サービスを開発し、同サービスの提供やカスタマイズ開発の対応までをPCIアイオスと共同で行う。 BiSmart Syncの価格は1050円で、無料版の機能に地図連携やGPS情報の保存機能、VPN機能、クラウド連係機能が追加された。BiSmart Cloudの初期費用は10万5000円、月額料金は4万2000円。なお、2011年まで利用半額キャンペーンを実施しており、期間中は月額費用が2万1000円となる。 |
■有識者の95%が2015年までに日本市場でもAndroidがiPhoneの販売シェアを追い抜くと予測 – CNET Japan
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、IT・モバイルジャーナリスト、IT関連メディア、スマートフォン関連書籍関係者、IT・情報・工学専攻の大学教授といった、有識者の20人にご協力いただき、「日本国内のスマートフォン市場に関する有識者アンケート調査」を実施致しました。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 |