Android関係のニュース #android
2010/10/11
■ドコモとパイオニア、カロッツェリアのAndroidカーナビアプリ – ケータイ Watch
NTTドコモとパイオニアは5日、CEATEC JAPAN 2010のパイオニアブースにおいて、記者発表会を開催した。両社は、ドライバー向け情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」のスマートフォン対応に向けて協業に基本合意した。2011年3月末頃を目途に、スマートフォン用通信カーナビアプリ「ドコモ ドライブネット powered by カロッツェリア」を提供する。 5日発表された合意内容は以下3点。 【1】「ドコモ ドライブネット powered by カロッツェリア」をパイオニアが開発し、ドコが提供する。 |
■LG、Android搭載タブレットPCのリリースを延期へ–海外報道 – CNET Japan
複数の報道によると、LGはタブレットPCにより適したバージョンのAndroid OSが登場するまで、自社タブレットPCの計画を中断するという。 Reutersは米国時間10月4日、匿名のLG関係者の話として、同社は「より確かなAndroidバージョン」がタブレットPC向けに利用可能になるまでタブレットPCの発売を遅らせる予定だと報じている。同関係者は、「Android 2.2」(開発コード名:Froyo)が「LGのタブレット向けに最も適したバージョン」ではないと述べた。 Bloombergもまた匿名のLG関係者の話として、同社ハードウェアは完成しており、ソフトウェアが適応するのを待っているだけであると報じている。このソフトウェアは、2011年にローンチ予定となっている「Android 3.0」の可能性がある。 Googleのモバイル製品担当ディレクターであるHugo Barra氏は9月、タブレットPCに対して「Froyoは最適化されていない」とTechRadarに述べている。 |
■RankingTube Androidアプリを無料公開~世界の人気動画を手軽に閲覧~ – CNET Japan
サムライ・インターナショナルLLC(本社:東京都世田谷区)は、世界各国のYouTube動画ランキングに手軽に楽しめるAndroidアプリを公開しました。 カテゴリーごとにランキングを表示しますので、手早くお好みの動画にアクセスできます。 RankingTubeで国内外の動画トレンドをチェックしてみてはいかがでしょうか。 ・機能 |
■AXSEED、Android端末向けセキュリティ管理クラウドサービス – クラウド Watch
株式会社AXSEEDは5日、Android端末を業務利用する法人向けにセキュリティ管理クラウドサービス「SPPM for Android」を発表した。10月下旬より試用を受け付け、12月に正式サービスを開始する。 SPPM for Androidは、Android端末のセキュリティを集中管理するクラウドサービス。管理者が「SPPM管理サーバー」で設定したセキュリティポリシーを、Android端末で常駐稼働する「SPPM端末ソフト」が自動で取得し強制適用。カメラ起動を制限するなどのデバイスコントロールや利用状況把握を実現する。 万が一、ユーザーが端末設定を変更した場合も、SPPMの数十秒ごとの定期内部チェックにより変更を検知。ポリシーを再適用し、管理者に通知できる。 また、紛失・盗難の緊急時には、リモートから端末ロック、データ消去、一情報取得が可能。管理用電話からの着信指示により、リアルタイムに緊急対応できる。端末が電波の届かない場所にある場合も、SPPM端末ソフトが管理サーバーへ定期通信を試み、つながった時点でサーバーの指示を実行する。 対応端末は「GALAXY S」「Xperia」「LYNX」「HTC Desire」「IS01」に加え、各キャリアより秋・冬モデルとして発売される端末(Android OS v1.6/v2.1/v2.2)に対応する予定。GALAXY Sであればデータ消去だけでなく、端末初期化(ワイプ)も可能とのこと。 |
■Android端末なら誰でも使えるライフログ、KDDIが参考出展:ニュース
KDDIは、2010年10月5~9日に幕張メッセで開催している「CEATEC JAPAN 2010」において、Android端末のユーザーであれば誰でも使えるライフログ・システム「L+」を参考出展した。ユーザーの位置や歩数、出会い、睡眠、会話などのデータを取得し、記録できる。 Android端末に搭載されている各種の機能を利用してデータを取得する。例えば、位置情報はGPSと無線LANを利用して取得、歩数は加速度センサで取得、睡眠や会話などはマイクを利用して取得する。マイクで取得した音量を解析して、睡眠時間や会話時間を割り出す。睡眠時の音量は個人差があるため、調節が可能だという。このほか、Bluetoothを利用して、同サービスを利用している相手との出会いを記録することもできる。 |
■NSJショートライブ – 毎日jp(毎日新聞)
米グーグルの基本ソフト「Android(アンドロイド)」を搭載したスマートフォン「IS03」を11月下旬から発売を開始すると発表したことが手掛かり材料に。6日ぶりに大幅反発している。 IS03はスマートフォンでありながら、日本の従来型ケータイの定番であるおサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ、赤外線通信、緊急地震速報などの機能も備えるのが特徴。 遅れていたスマートフォンでの巻き返しが期待され、見直し買いのきっかけにつながっている。 |
■米MS、アンドロイド携帯の特許侵害でモトローラ提訴 : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Microsoft はこのところ、しきりに検索大手 Google を攻撃し、同社のモバイル オペレーティング システム (OS)『Android』についても、同社が宣伝しているほど「無料」な状態にはないと非難していた。 さらには Android が後々、特許侵害訴訟に巻き込まれる可能性についても示唆していた。 だが、言うだけなら簡単だ。Microsoft は1日、さらに大胆な行動に出た。Android を搭載する Motorola のスマートフォン『Droid』について、Microsoft の保持する9件の特許を侵害したとして、Motorola を提訴したのだ。 「Microsoft は本日、Motorola の Android 搭載スマートフォンが Microsoft の9件の特許を侵害していることに関して、米国際貿易委員会 (ITC) とワシントン州西部地区連邦地裁に訴状を提出し、Motorola を提訴した」と Microsoft の次席法務顧問 Horacio Gutierrez 氏は Blog 記事のなかで述べている。 |
■「Androidの可能性は限りない」──「GALAXY」発売のドコモ、ラインアップ拡充でiPhoneに対抗 – ITmedia News
NTTドコモが10月5日、Android搭載スマートフォン「GALAXY」2機種の年内発売を発表し、「今年度にスマートフォン100万台販売」の目標達成に向けて拍車をかけた。さらにおサイフケータイ対応モデルなど5機種の発表を控えており、多様なニーズに合わせてラインアップを拡充。山田隆持社長は「iPhoneに十分対抗できる」と自信を見せる。 韓国Samsung Electronics製の「GALAXY S」(10月下旬発売)と「GALAXY Tab」(11月下旬発売)は、それぞれAndroid 2.2とFlash Player 10.1を搭載したスマートフォンとタブレット型端末の日本版。GALAXY Sは4インチ(480×800ピクセル)のマルチタッチ対応スーパー有機ELディスプレイ(SUPER AMOLED)を搭載。昼間の屋外でも見やすいなどの特徴を持つ。 |