Android関係のニュース
2010/10/13
■Samsung製Android搭載端末「Galaxy Tab」、Corningの保護カバー・ガラスを採用 | 電子・機械:最新ニュース | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
米Corning Inc.は、化学強化加工を施した保護カバー・ガラス「Gorillaガラス」が韓国Samsung Electroncis Co., Ltd.製のAndroid搭載端末「Galaxy Tab」に採用されたと発表した。GALAXY Tabは2010年11月下旬発売予定で、7型液晶ディスプレイを搭載する。 |
■Canonical入魂のAndroid/iPhone向けサービス「Ubuntu One Mobile」 – unakami – builder by ZDNet Japan
CanonicalがUbuntu 10.10(Maverick Meerkat)をリリースした。10日からダウンロード提供が開始されたので、すでにインストールを完了した向きもあるだろう。ネットブックユーザ向けのUbuntu Netbook Editionでは、マルチタッチ&ジェスチャー対応の軽量デスクトップ環境「Unity」を搭載するなど、よくあるディストリビューションのアップデート以上の機能向上が図られている。 なかでも注目は「Ubutu One」だ。DropxBoxライクなオンラインストレージサービスに分類されるこの機能、Ubuntu 9.10から正式サポートされているが、今回からWindows版クライアントが提供される(近々パブリックベータ版が公開予定)など、従来のブラウザを除けばLinuxオンリーという状況を脱している。 モバイル機器のサポートも見逃せない。月額3.99/年額39.99米ドルのサブスクリプションサービス「Ubuntu One Mobile」としての提供だが、iPhoneとAndroidがサポートされる。住所やブックマークなどの情報を同期できることは、この手のサービスとして特に珍しくはないが、パーソナルクラウドに置かれたサウンドライブラリをストリーミング配信し、モバイル端末で楽しめるというサービスは目新しい。現状iPhone向けサービスは出揃わない状況 — 住所録を同期する「Ubuntu One Contacts」は提供開始されているが、音楽関連機能を担う「Ubuntu One Music」は未提供 — だが、楽曲購入機能も用意される予定とのことで、今後に期待したい。 |
■「Google TV」の可能性–Androidの成功を踏襲するには – CNET Japan
「Google TV」を「Android」プロジェクト第2シーズンと考えよう。このオープンソースソフトウェアは、業界のパートナーの支援を受けており、新たなインターネット検索の大きな可能性の扉を開こうと作られている。 GoogleがAndroid開発担当チームを買収した2005年当時、ユーザーはスマートフォンでウェブブラウジングをしてはいたが、2007年にAppleが「iPhone」をリリースするまで、スマートフォンでのウェブエクスペリエンスの質は非常に低かった。1年以上遅れて発表されたAndroidは、Appleの「iOS」と同レベルの質を提供することだけでなく、ハードウェアメーカーや通信事業者の壁を越えて普及させ、モバイルインターネット検索を拡大することが狙いだった。 |
■【レビュー】自由に使えるiPhone/iPad/Android/PC向け切り分けCSSテンプレート | エンタープライズ | マイコミジャーナル
iPhoneやAndroid携帯といったスマートフォンからiPadのようなポータブルデバイス、従来のPCやノートPCにいたるまで、ネットワークにアクセスするデバイスの種類は多様化している。こうしたディスプレイサイズも解像度密度も異なるデバイスに対してそれぞれに適したデザインを提供するというのが、最近のWebデザイナの間で取り上げられることが多いトピックになっている。 こうしたトピックで取り上げられることが多いテクニックがCSS3のMedia Queryを使う方法だ。デバイスの解像度や密度の情報を取得して、それに応じて適用するCSSを切り替えるというもの。これまで多くのブログでこのテクニックが取り上げられ、サンプルコードとともに紹介されている。 |
■勢い増すAndroid、iPhoneを追い上げる – ITmedia News
米カリフォルニア州サンフランシスコで先週開催された携帯電話カンファレンス「CTIA Enterprise & Applications 2010」では、Androidスマートフォンが会場の話題を独占したようだ。 スマートフォン市場では長らく米AppleのiPhoneが注目を独り占めしてきたが、ここへきて皆の注目はGoogleのAndroidを搭載する端末にも注がれるようになっている。 実際、先週のカンファレンスでは、MotorolaのDROID、韓国SamsungのGalaxy S、台湾HTCのEVOなど、Android搭載スマートフォンが皆の注目と展示スペースの両方を独占していた。 とはいえ、iPhoneの売れ行きは依然として好調であり、同社のように毎年新型モデルをリリースしては注目を集めるなど、競合各社にとっては夢物語でしかない。そして、多くが予想しているように、もしVerizon Wirelessが来年iPhoneの販売を開始することになれば、Appleの勢いはさらに加速することになるだろう。 |
■モジラ、Android向けFirefoxのベータ版を公開 – CNET Japan
Mozillaは米国時間10月7日、Android OS向けに「Firefox 4」のベータ版を公開した。 同ブラウザを利用するにはAndroid 2.0以降が必要となる。対応する端末はこちらのリストで確認できる。現時点では4機種のみがテスト済みとなっている。 フォトレポート:Android用「Firefox」ベータ1 ブラウザエンジンは通常版のFirefoxと同じものが使われており、Canvas、2Dグラフィック向けのScalable Vector Graphics(SVG)、バックグラウンド処理向けのウェブワーカー、HTML5のビルトインオーディオおよびビデオといった最新のウェブテクノロジに対応している。また、多くのアドオンを利用することができるのも特徴である。新しいJavaScriptエンジンである「JaegerMonkey」も搭載している。 さらに、Firefox Syncが組み込まれているため、タブ、ブラウザ履歴、パスワード、ブックマークを複数のコンピュータやモバイル端末のFirefoxと同期することができる。 |
■アドビ、「Android」向け「AIR」を正式リリース – CNET Japan
Adobe Systemsは米国時間10月7日夜、「Adobe AIR for Android」プラットフォームを「Android Market」に公開した。「Android」OS対応版のリリースにより、ついにスマートフォン向けの「Adobe AIR」が登場したことになる。 デスクトップ版から始まったAIR(「Adobe Integrated Runtime」の略)は、リッチなインターネットアプリケーションを一般的なソフトウェアアプリと同じようにローカルで実行できるプラットフォームだ。またAIRを用いたアプリでは、ブラウザ内で動作するウェブアプリには時として不可能なやり方で実行先のハードウェアを活用できる。 Adobe は、2010年2月にスペインのバルセロナで開催されたMobile World Congressにおいて、2010年末までにAndroid搭載携帯端末向けAIRをリリースする計画を明らかにしていた。 |
■ソニー、Android、iPhone向けに写真アプリ「ちょこフォトfor Life-X」提供 | 携帯 | マイコミジャーナル
ソニーマーケティングは、ソニーデジタルネットワークアプリケーションズと共同でスマートフォン向け写真アプリ「ちょこフォトfor Life-X」を開発したと発表した。10月12日よりAndroid版アプリの提供を開始し、10月13日以降にiPhone/iPod touc版アプリを提供する予定。両アプリともに無料でダウンロードできる。 ちょこフォトfor Life-Xは、コミュニケーション機能を搭載した写真アプリで、スマートフォンで撮影した写真をその場で同社のライフログ・シェアリングサービス「Life-X」にアップロードすることができる。アップロードした写真はスマートフォンのほか、パソコン、携帯電話、ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」などで閲覧できる。 |