Android関係のニュース
■CES2011:富士通テンがTegra2搭載Android車載端末を参考展示
富士通テンが、CES会場でTegra2搭載のAndroid車載端末をNVIDIAブースに参考展示します。 展示される車載試作機はゼンリンデータコムのナビゲーションアプリ『いつも NAVI』を搭載。YouTubeやFlashが動作するメディアプレーヤーはAndroid2.2で動作します。 |
■パナソニック、VIERAと連携可能なAndroid端末「ビエラ・タブレット」開発 | 携帯 | マイコミジャーナル
パナソニックは6日、Android OSを搭載したスマート端末「ビエラ・タブレット」を開発したと発表した。同社は今年、ビエラ・タブレットをグローバルで商品化し、映像配信・電子書籍配信などのクラウドサービス事業に向けた取り組みを開始するとしている。 なおビエラ・タブレットの試作機が、米国・ラスベガスで2011年1月6日から9日(現地時間)に開催される「2011 International CES」に出展される。 ビエラ・タブレットは、小型ディスプレイとタッチパネルを搭載したタブレット型の端末で、薄型・軽量性、長時間動作、耐衝撃性など同社がポータブル機器で培ったノウハウを活かした製品。今回、2011 International CESに4型、7型、10型の液晶ディスプレイを搭載した3種類の試作機が出展される。 試作機では、同社のデジタルテレビ「VIERA(ビエラ)」と連携し、様々なクラウドサービスを利用することができる。加えて、サービスを簡単・快適に操作できる「直感操作」、テレビ画面の映像に関連した映像や情報を表示する「子画面」といった機能も搭載。このほか、VIERAに搭載されるテレビ向けインターネットサービス「VIERA Connect」を利用したり、「ビジュアルリモコン」を利用してテレビのチャンネル切替えなどを直感的に行うことができる。さらに、スポーツ映像を複数の角度で視聴したり、SNSと連動したコミュニケーション機能を映像視聴中に使用したり、視聴コンテンツと連動した「eコマース」で関連商品を購入したりできる。 |
■Wi-Fiルータ利用が可能なAndroid「Pocket WiFi S」が14日に発売 | 携帯 | マイコミジャーナル
イー・モバイルは、音声通話とWi-Fiルータ機能を備えたAndroid端末「Pocket WiFi S(型番:S31HW)」を1月14日より販売すると発表した。イー・モバイルオンラインストアでの端末価格は、ベーシック契約で19,800円。料金プランはスマートプラン、スマートプランライトに対応する。なお同端末は、SIMロックフリーで提供される。 Pocket WiFi S(型番:S31HW) |
■日本でも発売予定:8.7ミリの薄型ボディにAndroid 2.3搭載――Sony Ericsson、「Xperia arc」を発表 – ITmedia +D モバイル
英Sony Ericssonが1月5日(米国ラスベガスの現地時間)、Androidスマートフォン「Xperia arc」を発表した。同モデルは日本を含む世界のマーケットで2011年度第1四半期(4月~6月)から発売される。ボディカラーはMidnight BlueとMisty Silverの2色。OSはAndroid 2.3を搭載している。 Sony Ericsson製の「Xperia arc」 製品名の「arc(弧)」が示すように、Xperia arcではユーザーの手にフィットするようラウンドフォルムを採用。ボディの最薄部は8.7ミリで、前モデルの「Xperia(Xperia X10)」(厚さ13.1ミリ)から約4.4ミリの薄型化を実現した。ディスプレイには4.2インチのフルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶を搭載。タッチパネルはマルチタッチの操作にも対応している。 |
■米Amazon.com、Androidアプリストア「Amazon Appstore」を正式発表 | 携帯 | マイコミジャーナル
米Amazon.comは1月4日(現地時間)、Androidアプリ開発者向けのポータルサイト「Amazon Appstore Developer Portal」を開設した。これは同社が準備を進めているAndroidアプリストア「Amazon Appstore」と連携しており、同ストアがオープンした際にはDeveloper Portalを通じてユーザーへのアプリ配布が可能となる。Googleが運営するAndroid Marketとは独立したサイトとなるが、Amazon Appstoreならではのメリットとして、課金システムにGoogle CheckoutではなくAmazon.comのシステムをそのまま流用できる点がある。 |
■米Amazon、Kindleアプリを拡充 – Android/Windowsタブレット版も提供へ | ブック | マイコミジャーナル
米Amazon.comは1月4日(現地時間)、同社Kindleリーダーアプリのタブレット対応版「Kindle for Android Tablet」「Kindle for Windows Tablet」を発表した。同社は以前よりWindows PCやAndroid向けのKindleリーダーアプリの提供を行っているが、昨今急速に増えつつある、より大画面なAndroidタブレットや、Windows OSを搭載したタブレット機に最適化された専用アプリを提供することで、Kindleエコシステムをさらに拡大させる狙いがある。 Amazon.comでは電子書籍の「Kindle Edition」を読める端末として「Kindle」をリリースしているほか、Windows PCやMac、各種スマートフォン、iPad用の専用アプリを用意し、好きなデバイス環境で電子書籍を読めるようにしている。KindleはE-Inkという電子ペーパーを採用した読書専用端末として評価されているが、同時に市場にはiPadのような液晶ディスプレイ(LCD)を採用した汎用型タブレット製品が存在し、なおも増え続けている。 |
■2011 International CES:AndroidタブレットにもWindowsノートPCにも――Lenovoがハイブリッドマシン – ITmedia エンタープライズ
Lenovo Groupは1月5日、タブレットとノートPCを組み合わせたハイブリッド型デバイス「IdeaPad U1 hybrid with LePad Slate」を発表した。 この製品は、Android搭載のタブレット「LePad Slate」と、Windows 7を搭載したキーボードつきベースステーション「IdeaPad U1」を組み合わせたもの。LePadをタブレットとして利用したり、U1に取り付けてノートPCのように使うことができる。 |
■【CES 2011】米モトローラ、世界初のAndroid 3.0搭載タブレット「Motorola XOOM」……iPadに対抗 | RBB TODAY (デジタル機器、モバイル端末のニュース)
米モトローラは5日(現地時間)、Android 3.0(開発名:Honeycomb)搭載のタブレット「Motorola XOOM」を発表。2011年第1四半期に米国で発売予定。 同社では、昨年末に予告動画をアップ。その中で「 iPad は大きな iPhoneにすぎない」と述べ、ユーザーの関心を誘っていた。 HoneycombはAndroid OSの最新バージョンでタブレットへの最適化をうたう。同OS搭載端末は「Motorola XOOM」が初となる。液晶は10.1型ワイド、解像度は1280×800ピクセル。前面には200万画素、背面には500万画素のカメラを搭載。背面カメラでは720pのHD動画を撮影可能となっている。再生は1080p動画に対応。 |