Android関係のニュース

株式会社セガは、BIGLOBEが運営するAndroidアプリマーケット「andronavi」において、パズルゲーム「ぷよぷよフィーバーTOUCH」の配信を11月30日より開始する。価格は600円。配信時点での対応機種は、BIGLOBEが12月に発売予定の7インチ液晶搭載タブレット「Smartia」を始め、NTTドコモのXperia、LYNX、ソフトバンクモバイルのDesire、KDDIのIS01。

　「ぷよぷよフィーバーTOUCH」は、画面上から落ちてくる同じ色の「ぷよ」を4つ繋げて消していくパズルゲーム。操作は画面に配置されたボタンを使ったコントローラータイプのほか、フリックとタップによる直感的な操作方法も用意される。

iPhoneを持っているけれど、iOSに飽きてきてGoogleのAndroidが気になってきた…という人へ。あなたのiPhoneの中で、iOSとAndroidを両方動かすことが実は可能なんです。

必要なもの

iOSが入っているデバイス。現段階では、3Gがベストとされているので、この記事でも3Gを使っています。

Googleのモバイル向けOS「Android」のWebブラウザに、ユーザーの情報を盗み出すことができてしまう脆弱性が報告された。SDカードや端末に保存されたファイルのコンテンツが盗まれる恐れがあると発見者は伝えている。

　この脆弱性は英国のセキュリティ専門家トーマス・キャノン氏が発見し、セキュリティ関連メディアのheise Securityが確認した。同氏とheiseのブログによれば、Android最新バージョンの2.2（コードネーム「Froyo」）を含む全バージョンに脆弱性が存在するという。キャノン氏はコンセプト実証の動画を公表し、heiseはAndroid 2.2を搭載したGoogleの「Nexus One」とSamsungの「Galaxy Tab」で、この脆弱性が悪用できることを確認したとしている。

株式会社インターネットイニシアティブ（IIJ）は25日、iPadやAndroidなどのモバイル端末を遠隔から管理する「IIJ Smart Mobile Manager試験サービス」を開始した。

　IIJ Smart Mobile Managerは、ビジネス用途に高機能モバイル端末を利用する顧客を対象に、遠隔からの端末ロックやデータ消去、機能制御、アプリケーション設定管理といった機能を提供するサービス。専用Webサイトから対象デバイスを登録するだけで、さまざまなセキュリティ機能をSaaSとして利用できる。

KDDI、沖縄セルラー、テレビ朝日、朝日新聞社は11月25日、4社が共同で運営するau携帯電話向け情報配信サービス「EZニュースEX」を、Android搭載スマートフォン向けにも展開すると発表した。サービス名は「au one ニュースEX」。11月26日より「IS series」向けに提供する。

　au one ニュースEXでは、テレビの速報テロップと同時配信する「超速報ニュース」のほか、1日あたり200本以上の一般ニュース、スポーツ／芸能ニュース、エンタメ情報、天気、占いなど、従来のEZニュースEXと同内容のコンテンツを用意する。情報料は月額262円。12月から2011年2月の期間に新規登録したユーザーは、登録月と翌月の2カ月間、情報料が無料になる。

日本エンタープライズ株式会社は、アラーム機能とTwitterの自動投稿を連携させたAndroidアプリ『目覚ましアプリ（めざメロ♪）』無料版を、Androidマーケットにて配信いたします。

　モバイルソリューションカンパニーの日本エンタープライズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長　植田勝典）は、アラーム機能とＴｗｉｔｔｅｒの自動投稿を連携させたＡｎｄｒｏｉｄアプリ『目覚ましアプリ（めざメロ♪）』無料版を、Ａｎｄｒｏｉｄマーケットにて配信いたします。
　当社は、今後もお客様にお楽しみいただける魅力的なモバイルコンテンツの提供に努めてまいります。

NECビッグローブは11月25日、Android 2.1を搭載したタブレット端末「Smartia」（スマーティア）を12月6日に発売すると発表した。アプリストア「andronavi」や地図、ニュースなどBIGLOBEのサービスにワンタッチでアクセスできる独自のホーム画面を用意。端末と自社コンテンツを一体化して提供し、初心者でも簡単に使えるタブレットとして売り出す。

KDDIが、シャープ製のAndroidスマートフォン「IS03」の販売を11月26日から始めるのに合わせ、auケータイ向けのコンテンツの一部をAndroidスマートフォン向けアプリケーションとして提供する。

　すでにauのさまざまなサービスをAndroid向けに展開することは発表済みだが、11月26日から多くのサービスがAndroidスマートフォンでも利用可能になる。サービスが始まるのは以下の13のサービスだ。

NTTドコモが11月8日に発表した、シャープ製で3Dディスプレーを搭載するAndroidスマートフォン『LYNX 3D SH-03C』の発売日が、12月3日に決定しました。ドコモでは『おサイフケータイ』に対応する最初の端末になります。

3.8インチの裸眼立体視できる3Dタッチパネルディスプレーを搭載。従来の携帯電話向け機能として、『おサイフケータイ』とワンセグ、赤外線通信に対応します。『iモード』のメールアドレスが利用できる『spモード』も利用可能。Android OSのバージョンは2.1で、Flash Player 10.1に対応する2.2へのアップデートは来春を予定しています。カラーはPure White、Fairy Blue、Ink Blackの3色。

960万画素のCCDカメラと画像処理エンジン『ProPix』により、動きのある被写体や暗い場所でも高画質の撮影が可能なほか、1280×720ドットのハイビジョン動画の撮影が可能。静止画を3D化したり、カメラをスライドしながら撮影して3D画像を合成する方法により、3D画像を作成する機能を搭載しています。