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QWERTYキー搭載Android「Optimus chat L-04C」、3月6日に発売 #androidjp

   

QWERTYキー搭載Android「Optimus chat L-04C」、3月6日に発売 – ITmedia +D モバイル


スライド式のQWERTYキーボードと約3.2インチのタッチパネル付きハーフVGA(320×480ピクセル)液晶を搭載したOptimus chat L-04Cは、スマートフォン初心者や、タッチパネルだけではなくキーボードが欲しいと考えるユーザーを対象にしたAndroidスマートフォン。OSはAndroid 2.2で、ハードウェア、ソフトウェア共にLGエレクトロニクスが日本独自のカスタマイズを施している。

 初心者でも操作に迷わないよう、ケータイに似たメニュー「ドコモメニュー」を用意するのが特長の1つ。カメラは320万画素のCMOSで、spモードやドコモマーケットが利用可能。PCからL-04Cを遠隔操作できる「On Screen Phone」や、日英・英日辞書、Twitter/Facebook/MySpaceなどのSNSを一括チェックできるアプリ、複数のメールアカウントを統合管理できるアプリも用意する。ワンセグやおサイフケータイなどには非対応だ。

このタイプの端末がどれぐらい売れるのか、とうい点に興味があります。
ワンセグやお財布に非対応という点で、アプリケーションの面から日本のガラパゴスな環境に極力合わせた端末という事が出来そうです。

個人的に思うのは、このあたりまでのカスタマイズであればハード的な変更はさほど必要ないだろうから、海外の端末を日本で販売する際の一つの指標的な端末になるのかなと。
で、このあたりのカスタマイズまでで日本の一定数のユーザーが満足すれば、海外のバージョンアップにもそこそこすばやく対応できるのかなと思ったりも。
お財布もワンセグも要らない、というスマートフォンのユーザーは必ずいるはずで、結局はそういうユーザーがどれだけ自分のニーズを把握して端末を買えるかによるんだろうなと思います。

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