Android関係のニュース #androidjp
2010/11/09
■NTTドコモ、Android端末に1年間のEvernoteのプレミアム会員権を付けるキャンペーンを実施:ITpro
2010年11月8日に開催されたNTTドコモ新製品発表会で、米エバーノートのフィル・リービンCEOがゲストとして登壇(写真)。同社のクラウドメモサービス「Evernote」について、スマートフォン関連のアップデート情報を発表した。 まず、NTTドコモが自社のAndroid搭載スマートフォン購入者全てを対象に、Evernoteのプレミアム会員権を1年分バンドルするキャンペーンを開始する。既にプレミアム会員であるユーザーは、1年間プレミアム会員の期間が延長される。キャンペーン対象は、2011年5月1日までにNTTドコモのAndroid搭載スマートフォンを購入した人と、既にNTTドコモのAndroid搭載スマートフォンを購入している人。携帯電話端末に対してEvernoteのプレミアム会員権をバンドルするのは世界初となる。 |
■Google、iPhone/Android端末向けGoogle Instantのベータ版を発表 | ネット | マイコミジャーナル
米Googleは11月4日(現地時間)、 モバイルデバイス向けの「Google Instant」のベータ版を発表した。現時点では、米国において、英語表示のAndroid 2.2搭載の端末、iOS 4搭載のiPhoneとiPodに対応している。 Google Instantとは、Googleで検索する際に、対象の言葉を入力している途中に候補の結果を自動表示することで、検索にかかる時間を短縮する機能。デスクトップ版は今年の9月に発表されたが、サービス提供地域は米国、欧州のほぼ全域、およびロシアに限られていた。 |
■FeliCa・防水のAndroid端末「REGZA Phone T-01C」 – ケータイ Watch
「REGZA Phone T-01C」は、Android 2.1を搭載した富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。おサイフケータイ、防水対応で、2010年末~2011年初めに発売される予定。2011年春にはAndroid 2.2へのバージョンアップが予定されている。価格は、購入サポートなど店頭の割引施策込みで、一括で3万円台前半になる見込み。 東芝製の液晶テレビ「レグザ」の高画質化技術をもとにした「モバイルレグザエンジン3.0」を搭載。超解像、フレーム補間などの技術により、4インチ・フルワイドVGAの大型液晶で、ワンセグや動画コンテンツを高画質に楽しめる。充電を行える専用の卓上ホルダーがパッケージに同梱される。 IPX5/7等級の防水性能を実現し、各端子カバーなどにはパッキンが装着されている。上面にある3.5mmイヤホンジャックにカバーなどは用意されていないが、ジャック部分に水が入っても、内部の基板には浸水しない仕組みになっている。このため、水に濡れた後にイヤホンを使う際は、よく乾かすなどの対応が必要。 |
■ドコモ スマートフォン:Android 2.2搭載、使いやすいQWERTYキーとメニューを用意――「Optimus chat L-04C」 – ITmedia +D モバイル
ベースモデルの「Optimus」シリーズは10月に韓国でも発売されているが、L-04Cにはハードウェアとソフトウェアに日本独自のカスタマイズを施した。QWERTYキーボードは句読点の呼び出しやマナーモード設定用のキーを独立させるなど、日本ならではの使いやすさに配慮。キートップの高さと凹凸感にもこだわり、快適にタイピングできる。本体を閉じると、フルタッチタイプのスマートフォンとして利用できる。 スマートフォン初心者でも迷うことなく使えるよう「ドコモメニュー」を設け、「メニュー」「電話」「カメラ」などの項目や機能を大きなアイコンから呼び出せる。ホーム画面は7ページを用意し、「マルチメディア」「SNS」などのテーマごとに設置されたウィジェットを利用できる。ウィジェットは30種類プリセットされている。カテゴリー別にアプリを管理することもできる。 |
■「婚活対応」のAndroidアプリ、インデックスHDがFeliCa搭載端末向けに無料提供 – ニュース:ITpro
インデックス・ホールディングスは2010年11月8日、FeliCa搭載端末同士をタッチすることで相性診断やメールアドレスの送信などが手軽に行えるAndroidアプリケーション「Touch Friends」を発表した。NTTドコモが同日発表した「LYNX 3D SH-03C」(関連記事)などのFeliCa搭載端末で動作する。11月下旬からAndroidマーケットを通じて無料で提供する予定だ。 |
■asahi.com(朝日新聞社):パピレス、電子書籍サイト「電子貸本Renta!」がAndroid端末に対応 – e-ビジネス情報(提供:BCN) – デジタル
パピレスは、Xperia、HTC Desire、GALAXY SなどのAndroid搭載端末向けに、電子書籍サイト「電子貸本Renta!」をオープンした。コミック、小説、実用書、写真集などの電子書籍約8000冊を、Android端末で閲覧することができる。 「電子貸本Renta!」は、電子書籍を1冊100円から、48時間または無期限で閲覧できるサービス。購入した書籍データと利用状況のデータは、すべてパピレスがネットワーク上で保管するので、ウェブブラウザで「電子貸本Renta!」のサイトへアクセスするだけで、複数の端末で電子書籍を共有できる。 |
■asahi.com(朝日新聞社):マクドナルド、お得なクーポンなどが手に入るスマートフォン向けアプリ – e-ビジネス情報(提供:BCN) – デジタル
日本マクドナルドとThe JVは、マクドナルドで使えるクーポンなどが入手できる会員制のスマートフォン向け無料アプリケーションを、12月以降に提供する。 iOSとAndroidに対応するアプリで、クーポンやスタンプキャンペーンの利用、商品情報の取得、店舗検索などができる。アプリはマクドナルドの公式ホームページからダウンロードし、会員登録(無料)をすることでクーポンなどが利用できるようになる。アプリの提供開始当初は、店舗で見せることで割引きになる「見せるクーポン」だけの利用となる。 |
■[先週の動き]ソフトバンクがAndroid攻勢、さらなるスマホ利用の拡大へ多様な動き – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
11月初頭の先週は、文化の日が水曜日に入ったこともあって、ワイヤレス業界は比較的穏やかな一週間だった。その中で最も大きな話題となるのは、ソフトバンクモバイルの冬・春モデルと新サービスの発表だろう。 ソフトバンクは全機種Android 2.2、Xperiaは2.1に ソフトバンクモバイルは、2010年冬?2011年春商戦を全24機種のラインアップで勝負に出る(関連記事:ソフトバンク、Android 2.2搭載スマートフォン5機種を含む冬・春モデルを24機種発表)。11月4日に発表会を開き、その全ぼうをお披露目した。 そのうち、新作のスマートフォンは5機種。すでに発表済みのHTC Desire HDを含む冬・春モデルの新作スマートフォンは6機種すべてがAndroid 2.2を搭載した点が特徴だ。Flashの再生や高速なアプリ実行など、Android 2.1に対してのアドバンテージを多く持つため、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「全機種Android 2.2は、技術のソフトバンクのこだわり」と宣言した(関連記事:「Androidでも一番を目指す」、機能満載のシャープ製と個性的な海外製を合わせてラインアップ)。 スマートフォンの2機種はシャープ製で、ワンセグやおサイフケータイといった国内向けのサービスに対応する「GALAPAGOS SoftBank 003SH」と「GALAPAGOS 005SH」。裸眼で3Dの動画や画像を楽しめる点も日本独自の機能だ。003SHはいわゆるスマートフォン型、005SHはスライド式のキーボードを備える。このほかは、デル、ファーウェイ、ZTEといったグローバル展開しているメーカーの製品の国内モデルだ。 |
■ドコモ スマートフォン:おサイフケータイにも対応、3D液晶搭載のAndroid端末「LYNX 3D SH-03C」 – ITmedia +D モバイル
製品名に“3D”が付けられているとおり、3D表示が可能な3.8インチ液晶を搭載しているのが大きな特徴で、3D対応のゲームや動画をプリインストールしている。カメラは1つのみだが、本体を横に動かしながら撮影することで、3D画像を生成できるほか、ソフトウェア処理により、2D画像を3Dに変換することもできる。2Dと3D表示をワンタッチで切り替えることも可能だ。スマートフォン向けのアプリを入手できる「ドコモマーケット」やシャープのWebサイトでSH-03C向けの3Dコンテンツが配信される予定。 iモードメールと同じアドレスやデコメールを使える「spモード」に加え、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイなど、日本のケータイで慣れ親しんだ機能やサービスにもしっかり対応している。 カメラは960万画素CCDを搭載しており、シャープの画像処理エンジン「ProPix」により、暗い場所やよく動く被写体も鮮明に撮影できる。顔検出、チェイスフォーカス、シーン自動認識など「AQUOS SHOT」シリーズでおなじみの機能も多数備えている。動画はHDサイズ(720×1280ピクセル)の撮影も可能だ。 |