Android関係のニュース #androidjp
2011/06/01
■ソフトバンク、3D対応Androidスマートフォン「006SH」を6月4日に発売 | 携帯 | マイコミジャーナル ソフトバンクモバイルは、スマートフォンの新製品「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」(シャープ製)を6月4日より全国で発売すると発表した。同製品の発売に合わせて、ソフトバンクBBが提供するデザインカバーのオーダーメイドサービス「カバコレ」もスタートする。 006SHは、ディスプレイに3D表示に対応した4.2インチQHD(960×540ドット)液晶、チップセットにQualcomm MSM8255(1.4GH)を採用したスマートフォン。800万画素のレンズを2つ備えたツインカメラを搭載し、3D動画を簡単に撮影することができる。ツインカメラは、HDサイズ(1,280×720ドット)の3D動画、フルHDサイズ(1,920×1,080)の3D写真の撮影に対応。液晶が配置される表面にも、31万画素のカメラを搭載しており、自分撮りなどに利用できる。なお、撮影した3D動画は、006SHの3D液晶で再生するほか、YouTubeにアップロードして友人と共有することも可能。OSはAndroid 2.3を採用する。 なお、006SHの詳細はスペシャルサイトで確認可能。端末の特長や利用シーン、周辺機器を紹介する3本のイメージビデオを公開している。 |
■台CyberLink、Androidタブレット向け裸眼3D -AV Watch 台湾CyberLinkは31日、MasterImage 3Dと共同で、Android OSを採用したタブレットなどに向けた裸眼3Dソリューションを発表。COMPUTEX 2011でデモを実施した。タブレットには、MasterImage 3Dの視差バリア式3Dディスプレイ「Cell-Matrix Parallax Barrierディスプレイ」が採用されている。 発表されたソリューションは、CyberLinkのプレーヤーアプリ「PowerDVD for Android」と、MasterImage 3Dの裸眼立体視技術を組み合わせたもの。CyberLinkのアリス・チャンCEOは「Androidプラットフォームにおいて、専用メガネを必要としない、便利で革新的な3D映像体験を提供することで、3D映画をはじめとする映像コンテンツマーケットの可能性が拡大していくことを期待する」とコメントしている。 |
■価格.com – BenQ、Android搭載の10.1型電子書籍端末「R100」 ベンキュージャパンは、Android 2.0を搭載した10.1型の電子書籍端末「R100」を発表。6月10日より発売する。 LEDバックライトを採用した10.1型(1024×600ドット)タッチパネル液晶(シングルタッチ)を搭載した電子書籍端末。長寿命バッテリーを搭載し、リーディングモードで最大約16時間の連続使用を実現。また、独自の映像技術により、ビデオソースの再生や写真画像も美しく表示することができる。 また、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANも装備。外出先や自宅で、メールやインターネットなども楽しめる。さらに、Mini HDMI出力端子も装備。市販のminiHDMI-HDMIケーブルを使用し、HDMI端子を搭載した液晶ディスプレイやプロジェクターと接続することで、お気に入りの動画や写真などを大画面で楽しむことも可能だ。 |
■4Gamer.net ― NHN Japan,「TEIBAN GAME」の第1弾「神経衰弱」をAndroid向けに本日配信(Android対応ゲーム/アプリ) NHN Japan 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川 亮、以下 NHN Japan)は、同社が展開するオンラインゲーム&コミュニティサービス「ハンゲーム」にて、Android 向けアプリ『神経衰弱』の無料配信を、本日2011 年5 月31 日より開始いたしました。 『神経衰弱』は、伏せられたパネルから、同じ絵柄のパネルを選んで開いていく定番のパズルゲームです。 |