ドカン屋がドカン屋で終わりたくないと思うのは勝手だけどまずはドカン業をきちんとやってからあれこれ考えようか
山田社長が強調するドコモの基本戦略は、ネットワークに付加価値を付けるモデルである。それに対してiPhoneは通信事業者のネットワークを“土管化”するモデル(写真2)。「iPhoneはドコモが目指すモデルとは相反する。メニューを追加することも難しい。スマートフォンの半分以上は、我々が自由にできるAndroidをベースにしていくのがドコモの大前提」と山田社長は話す。 |
docomoがBlackBerryに注力しない理由の何割かはきっと「ドコモの自由に出来ないから」というのもあるんでしょうね。
いずれにせよ、ネットワークに付加価値を付けるのは良いですが、NOTTVやdメニューのようなどれだけの人間が望んでいるのかわからないようなものをつけて端末の性能下げた上にそれを「付加価値です」といって客からお金をむしり取ろうとしているとそのうち痛い目見ると思います。
docomoが想定している客というのはとても馬鹿なんでしょうけど、客の全員が全員docomoが想定しているほどの馬鹿ではないと思うので、しばらく搾取され続けたら、いい加減気がつきますよ。
しかしこの付加価値のおかげで各メーカーがどれだけ迷惑被っているのやら。
BlackBerryに至っては新機種から旧機種に出戻れないなどの色々な問題まで出てきていますしね。
これならまだ、野菜の通販事業にでも手を出してくれている方がましってもんですね。