Android関係のニュース
2010/12/31
■【年末年始企画】2010年ビデオニュース ベスト10……スマートフォン関連が上位に | RBB TODAY (ブロードバンド、その他のニュース)
まずはサムスンが4月23日に開催したスマートフォンの製品説明会から。思えば、これが「Samsung GALAXY S」のお披露目会見だった。動画再生などの鮮明さもさることながら、Swypeもアピールされている。これは1文字1文字タッチして入力するのではなく、なぞるように指を動かしていくことで目的の文字が入力できる機能。 |
■Androidに初めてのボットネット型マルウェア(トロイの木馬)が出現
モバイルのセキュリティを専門とするLookoutが今日(米国時間12/29)のブログ記事で、同社が”これまででもっとも高度なAndroid上のマルウェア”と呼ぶトロイの木馬の詳細を報じた。このトロイの木馬は正常なアプリケーションに”寄生する”タイプだが、以下に述べるように、一般ユーザが被害者になる可能性は低い。 問題のトロイの木馬は、中国の特定のAndroidアプリケーション配布サイトにしかなく、それにはAndroidの設定メニューで”Unknown Sources”をonにしないとアクセスできない。大多数のユーザは、AndroidのオフィシャルサイトであるAndroid Marketからアプリケーションをダウンロードしている。そのマルウェアに感染しているアプリケーションは、通常よりも多種類のユーザデータを要求する。それをOKしないとアプリケーションをインストールできないから、勘のいいユーザは異状に気づくだろう。 |
■SIMロックフリーの「Pocket WiFi S」発売前レビュー:第3回 「Pocket WiFi S」のバッテリー動作時間を検証 (1/2) – ITmedia +D PC USER
搭載バッテリーは3.7ボルト/1200mAh(4.4ワットアワー)のリチウムイオン型で、3G連続通信時間はカタログ値で最大4時間。連続待受時間は最大240時間で、今までのPocket WiFiと比べて連続待受時間が約2.4倍(Pocket WiFiは最大100時間)に伸びた。 IEEE802.11gでWindows XP搭載PCを1台接続し、バッテリーベンチマークソフト「BBench」(海人氏作 10秒ごとにキーボード入力、20秒ごとにWebサイトをInternet Explorerで巡回する設定)と通信セッションを記録する「TCP Monitor Plus」(OGA.氏作)を用いて通信が途絶えるまでの実働時間を計測したところ、評価機では3時間37分動作した。 |
■ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(編集部田中編):久々に覚えたワクワク感――Android普及の礎を築いた「Xperia」「GALAXY S」「IS03」 (1/2) – ITmedia +D モバイル
2010年は“ケータイ”に触れる機会が極端に減った。 ここでいうケータイとは、スマートフォン以外の携帯電話(フィーチャーフォン)のこと。この企画でも多くのライター陣が言及しているが、2010年は日本で本格的にスマートフォンが投入され始めた年となった。筆者は仕事柄、複数キャリアの端末を所有しているが、初めて購入したスマートフォンが2009年に発売された「iPhone 3GS」で、それ以外はフィーチャーフォンを使っていた。それが2010年にはドコモは「Xperia」、auは「IS03」、ソフトバンクのもう1回線は「GALAPAGOS 003SH」に機種変更し、データ端末を除き、ついに所有している端末すべてがスマートフォンとなってしまった(一部は編集部の端末だが)。ちなみに「iPhone 4」はホワイトを買おうと考えていたが、発売が延期になり購入熱が冷めてしまったので、iPhone 3GSを使い続けている。 |
■デュアルコア搭載Androidタブレット、企業向けに : J-CASTモノウォッチ
オンキヨーは、「パーソナルモバイル」の新シリーズとしてAndroid 2.2搭載のタブレット端末「TAシリーズ」を、2010年12月末から企業向けに販売する。 |