Android関係のニュース
■世界で大ヒットのiPhoneゲーム『Angry Birds』がWii/PS3/Xbox360に – 芸能 – 最新ニュース一覧 – 楽天woman
世界中で大ヒット、日本でも上位にランクされているiPhoneやAndroid向けゲーム『Angry Birds』。開発元のRovio MobileのPeter Besterbacka CEOは、Wii、プレイステーション3、Xbox360でも登場することを明らかにしました。 『Angry Birds』は物理計算を使ったアクションゲームで、鳥を飛ばして建物を破壊。その上手さで特典を競います。そのシンプルなゲームプレイは動画をご覧いただければ一目瞭然です。 |
■【Hothotレビュー】 デル(ソフトバンクモバイル)「Streak」 ~Android 2.2実装で国内販売が決まった5型タブレット
1月のInternational CESで披露され、その後、夏に欧州で発売。国内販売を待ちわびたユーザも多いと思われるデルのAndroidタブレット「Streak」が、12月上旬にソフトバンクモバイルから発売されることが決定した。海外モデルのアップデートに先駆け、Android 2.2を実装したことでも注目される国内モデルを紹介しよう。 ●ハードウェアは海外モデルと同様 本製品にはカーボン(黒)モデルと、チェリーレッドモデルが用意されるが、今回借用したものはチェリーレッドモデルである。といっても全面が赤色になっているわけではなく、背面部分のパーツがカーボンモデルとは異なる格好となる。 裏面はカバーが装着されており、これを取り外すことでバッテリ、SIMカード、microSDカードの脱着が可能だ。ちなみに、このカバーの脱着はシステム上でも認識されるので、正常に装着されていないと警告が出る。電気的な接点と見られるものが2カ所設けられており、こちらで判定しているようだ。 SIMとmicroSDはバッテリを取り外さないと抜き差しできないようになっている。なお、本稿では日本通信のb-mobile SIM U300を装着してテストしているが、ソフトバンクから発売されるモデルはSIMロックがかけられるそうで、ソフトバンクのSIM以外での利用はできない。 |
■ポケット羅針盤とは? – 「ポケット羅針盤」で学ぶiアプリ開発入門:ITpro
公開されたサンプルコードの中に、「ポケット羅針盤」というアプリのコードがあります。実は、このアプリは日本で初めて発売されたAndroid端末である台湾HTCの「HT-03A」や、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia」にプリインストールされていたものです。つまり今回公開されたポケット羅針盤は、Androidからiアプリへ移植されたものになります。 ポケット羅針盤は、一般のユーザーにAndroidの高性能さをアピールする目的で作成されています。Androidの大きな特徴であるGPSや方位、加速度、傾きといった各種センサーをフルに生かしたアプリとなっています。 ポケット羅針盤には、これらのセンサーを生かした機能が四つあります。(1)電子コンパス、(2)水平器、(3)星空、(4)ランドマークです。例えば「星空」や「ランドマーク」では、方位センサーとGPSを利用しており、「水平器」では傾きセンサーを利用しています。「電子コンパス」でも方位センサーを利用しています。 Android搭載端末やiPhoneといったスマートフォンが出るまで、日本国内の携帯端末では、加速度センサーや方位センサーはあまり注目されていませんでした。デバイスとして搭載している機種は一部あったものの、iアプリでもオプションAPIという位置づけになっており、一部の機種でしか扱えないものでした。 |