Android関係のニュース #androidjp

片手でのタッチ操作を想定した画面レイアウトを採用し、フォトパスコミュへの写真の投稿・閲覧が可能なほか、コミュのトピックやコメントの閲覧・削除、イベント参加を行なえる。

また、画像転送ユニット「PENPAL PP-1」を併用することで、通信可能な場所からであれば、場所を選ばずに画像の投稿・公開が可能とする。

オリンパスはフォトパスのスマートフォン対応について、「場所を選ばず使いたいとの声に応えた」と説明している。中でもジャンル別コミュニティ「フォトパスコミュ」のスマートフォン対応は「もっとも要望が多かったため、最初の対応とした」という。

KDDI株式会社は、2011年1月27日（水）より順次放送開始している、嵐のメンバーを起用したAndroid(TM) auの新TV-CMにおいて、3件のギネス世界新記録(TM)を樹立しました。

認定されたギネス世界記録(TM)は、
「24時間以内に、地上波放送にて放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数」、
「1つの有料放送局で、8時間以内に放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数」、
「1つの30分番組内で放送した、同一商品のテレビCMの最多バージョン数」の3件です。

マカフィーは、モバイル端末の主なプラットフォームであるAndroid、WebOS、iOSの脆弱性を発見した。いずれもブラウザを通じてアクセスするもの。

スマートフォンなどのモバイル端末が採用している主なプラットフォームであるAndroid、WebOS（Ver.1.4-2.0）、iOSの脆弱性が見つかった。各プラットフォームは独自のアプリケーションをもつが、いずれもブラウザ経由で攻撃される危険性がある。

Androidは、犯罪者が、端末に挿入したSDカードからデータを盗み出すおそれがある。JavaScriptを含むHTMLファイルを携帯電話にダウンロードして実行。その後、ローカルでロードしたファイルが、SDカードに保存するファイルにアクセスする。犯罪者はJavaScriptを呼び出し、既知のパスを使ってファイルをアップロードする。

グーグルは2011年1月31日、同社の携帯端末用プラットフォーム「Android」に関する説明会を開催した。米グーグルのグローバルアンドロイドパートナーシップディレクターのジョン・ラーゲリン氏が、Androidの近況や、タブレット端末向けに開発したAndroidの新バージョン「Honeycomb」（開発コード名）について説明した。

米グーグルは2008年にAndroidを発表。その後、無料で利用できるオープン型のOSとして機能を強化してきている。現在では、世界中の端末メーカーが多様なAndroid端末を投入。ユーザー数も増えており、世界中で「毎日35万のAndroidユーザーが新規に登場している」（ラーゲリン氏）というほどになった。

ゼンリンデータコムは1月31日、ソフトバンクモバイルのAndroid端末向けに、地図・ナビゲーションアプリ「いつもNAVI（トライアル版）」の提供を開始した。

いつもNAVI（トライアル版）では、現在地周辺の地図や周辺情報の検索、VICSによるリアルタイム渋滞情報の表示、徒歩・電車・車のナビゲーション機能、乗換案内や時刻表検索などのいつもNAVIの機能を、1月31日から6月30日までの期間に限り無料で利用できる。

対応機種はAndroid 2.1／2.2を搭載したソフトバンクモバイルの「GALAPAGOS 003SH」「「HTC Desire HD 001HT」「Dell Streak 001DL」「Libero 003Z」「HTC Desire X06HTII」「HTC Desire X06HT」。

公の場で講演しているAndroid作者のアンディ・ルービン氏以外に、実際のAndroid開発者を捕まえられるのはまれだ。Androidチームのメンバーが、同プラットフォームの進捗についてネガティブな意見を語るのを聞くのはさらに珍しい。

だがGoogleのAndroid担当グループマネジャー、エリック・チュー氏は、1日に30万台のAndroid端末がアクティベート（開通手続き）されているにもかかわらず、Android向け有料アプリの購入が少ないことにGoogleが「満足していない」ことを認めた。

このコメントは、Forbesが1月25日にInside Social Appsイベントで同氏から聞いたものだ。前日には、AppleのApp Storeでアプリのダウンロード件数が100億件を超えた。

Android向け有料アプリが後れを取っているのにはいろいろと理由がある。Android Market内にスパムアプリがごろごろしていることも一因だが、支払い方法の選択肢が不十分なことが大きな問題となっている。

楽天グループのビットワレットは、1月31日、「おサイフケータイ」に対応したAndroid搭載スマートフォン専用アプリ「Android Edyアプリ」の無料提供を開始した。

「Android Edyアプリ」は、おサイフケータイに対応するAndroid搭載スマートフォンで、ビットワレットが運営するプリペイド型の電子マネー「Edy（エディ）」を利用できるアプリ。Edyスマートフォンサイト、Androidマーケットからアプリをダウンロードし、コンビ二やクレジットカードなどでチャージ（入金）すると、全国25万5000か所以上のコンビ二やスーパー、ドラッグストアなどの加盟店でEdyを利用できる。

アプリ上で、残高履歴や最大6件の利用履歴、Edyの新着情報やキャンペーン情報を閲覧できる。TwitterやFacebookにも連動しており、Twitter連携では、利用履歴ごとにショッピングの情報を投稿することができる。

新機能として、スマートフォンのホーム画面に残高が表示されるウィジェット機能を追加。残高が999円以下になると「そろそろチャージ」マークを自動表示し、ワンタッチでチャージ画面に切り替えられる。今春には、「Android Edyアプリ」限定で、自動的にスマートフォンにチャージできる「オートチャージ機能」を提供する予定。

株式会社テックは、ポータブル型ハンディスキャナー「hidescan3」を2月1日に発売する。価格は1万2800円。対応OSはWindows 7/Vista/XPおよびMac OS X 10.4以上。

hidescan2の後継機種となる製品。新たな機能として、スキャンしたデータの日時や時刻が確認できる「タイムスタンプ機能」を追加し、ファイル管理がしやすくなった。

また、Android OSでのスキャン画面の閲覧に正式対応した。これにより、メールの添付ファイルとして送信したり、Micro SDカードに保存したスキャン画像をAndroid端末で閲覧できるようになった。