Android関係のニュース
2010/11/06
■Android搭載の固定電話機、英で登場 | WIRED VISION
英Binatone社が、かなり変わった新製品を発表した。『Android』OSを実行する家庭用コードレス電話『DECT iHome Phone』だ。 |
■【PC Watch】 Creative、Android搭載のタブレット型メディアプレーヤー
Creative Technologyは、OSにAndroidを搭載したタブレット型メディアプレーヤー「Ziio 7」、「Ziio 10」を発表した。 内蔵フラッシュメモリは8GB、16GBが用意される。価格はZiio 7の8GBが359ドル、16GBが389ドル、Ziio 10の8GBが429ドル、16GBが459ドル。 Ziio 7は解像度800×480ドット(1,677万色)で7型、Ziio 10は1,024×600ドット(26万色)で10型のタッチスクリーンを搭載。HDMI出力もできる。OSはAndroid 2.1で、インターネット、独自のZiiStoreからアプリケーションをダウンロードできる。 子会社のZiiLABSが開発したメディアプロセッサ「ZMS-08」を搭載。ZMS-08は、ARM Cotex-A8 1GHzコアを内蔵し、1080p H.264のデコードやOpenGL ES 2.0、X-Fiオーディオ技術などをサポートする。 通信インターフェイスはIEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRを装備。Bluetoothはapt-Xコーデックをサポートし、同社のapt-X対応Bluetoothスピーカー「ZiiSound」などを組み合わせて、遅延が少なく高音質な音をBluetooth経由で再生できる。X-Fiオーディオによる高音質化も行なえる。 |
■Androidマーケットのアプリを携帯料金といっしょに決済、ソフトバンクが12月開始 :日本経済新聞
ソフトバンクモバイルは2010年11月4日、新商品発表会で5機種のAndroid搭載スマートフォンを発表したことに伴い、Androidマーケットで販売されている有料アプリの支払いを、月々の携帯電話料金に合わせて決済できるようにすると発表した(写真1)。現在のところ「携帯料金といっしょに決済できるのはソフトバンクだけ」(ソフトバンクモバイルの孫正義代表取締役社長)。2010年12月中旬ころの開始を予定している。 Androidマーケットは、米Googleが運営するAndroid向けアプリの流通市場。Androidマーケットで有料アプリを購入する場合は、オンライン決済代行サービス「Google Checkout」への登録が必要で、現状はクレジットカード払いしか選択肢がない。今回、ソフトバンクは米グーグルと契約することで、支払い方法の選択肢としてソフトバンクモバイルによる決済を加えた。 |
■asahi.com(朝日新聞社):レーベルゲート、「mora touch」がソフトバンクのAndroid搭載スマートフォンに対応 – e-ビジネス情報(提供:BCN) – デジタル
レーベルゲートは、11月4日、音楽・映像ダウンロードサービス「mora touch」が、ソフトバンクモバイルのAndroid搭載スマートフォンに対応し、12月上旬から対応機種の発売に合わせてサービスを開始すると発表した。 「mora touch」は、現在、配信元が25社以上、配信楽曲数がオーディオで約10万曲、ビデオで約1500曲に達している。サービス開始の今年4月1日以降、Android搭載スマートフォン向けに音楽ダウンロードサービスを提供しており、今回のソフトバンクモバイルへの対応は、その一環となる。 |
■検索の手間省く『Google Instant』、iPhone/Android版が登場 | iPhone | iPad*iPhone Fan
米Googleは11月4日(現地時間)、モバイル機器向けの『Google Instant』サービスを開始した。AndroidやiPhoneのモバイルブラウザでGoogle検索のページを開くと、Instantの機能を利用するためのリンクが出現し、これを有効にすることでInstantが利用できる。回線速度の問題もあるため反応は遅いが「外出先でも素早い検索を……」と考える方はぜひ試してみてほしい。 Google Instantとは、「決定キー」を押さずとも、それまでに入力された文字やキーワードを基にリアルタイムで検索結果を表示するサービスだ。キーワードをフルで入力する必要がなく、検索結果を眺めながらすぐにキーワードを打ち直せるため、操作が途切れずに目的のページへ到達できるというメリットがある。デスクトップ版は今年9月に発表されたが、これが今回AndroidやiPhoneでも利用できるようになったということだ。 |
■ソフトバンクが電子書籍配信ストアを12月開始、Android機向けに攻勢 – ナビコン・ニュース
ソフトバンクモバイルは11月4日、2010年冬~2011年春の新機種発表に合わせて、Android搭載機向けの電子書籍サービス「ソフトバンク ブックストア」を12月上旬から開始すると発表した。 ソフトバンクが今回発表した冬春モデル24機種のうち、スマートフォンは6機種。いずれもGoogleのモバイルプラットフォームAndroidの最新バージョン「2.2」を搭載している。このうち、シャープから発売される「003SH」と「005SH」は、先にシャープが発表した電子書籍端末「GALAPAGOS」のブランドを冠しており、今期の目玉というべき存在だ。 |
■NTTドコモ、XperiaのAndroid 2.1アップデートを11月10日に提供 | 携帯 | マイコミジャーナル
NTTドコモは4日、同社スマートフォン「Xperia(SO-01B)」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)のバージョンアップを11月10日より実施すると発表した。今回のバージョンアップでは、Android OSが1.6から2.1にアップデートされる。 今回提供されるバージョンアップを利用すると、ホーム画面が5面に拡張されるほか、背景にライブ壁紙を設定できるようになる。ブラウザの操作性も向上し、HTML5にも対応するほか、タッチパネルをダブルタップすることでズームイン/アウトやブックマークのサムネイル表示が可能になる。ただし、マルチタッチのピンチイン・ピンチアウト操作によるズームイン・アウトは非対応。ブラウザのFlash表示にも対応しない。 |
■パピレス、「電子貸本Renta!」をAndroid端末にも対応 -INTERNET Watch
株式会社パピレスは5日、電子書籍レンタルサービス「電子貸本Renta!」において、Android端末への対応を発表した。 「電子貸本Renta!」は、ウェブブラウザーから利用できる電子書籍のレンタルサービス。コミックや小説、実用書、写真集などの電子書籍がレンタルでき、レンタルした電子書籍はPCやスマートフォンなど複数の環境から閲覧が可能。課金は「閲覧チケット」を事前に購入する形で、1冊105円から電子書籍を48時間または無期限で閲覧できる。 これまではPC、iPhone、iPadなどでの閲覧に対応していたが、新たにAndroid OSを搭載したスマートフォンおよびタブレット端末に対応。ウェブブラウザーから閲覧できるほか、専用のAndroidアプリも無料配信する。 |
■ソニー、動画から1シーンを切り出せるAndroidアプリ「Frame Grabber」提供 | 携帯 | マイコミジャーナル
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズは4日、動画からお気に入りのシーンを切り出して保存できるAndroid向けアプリケーション「Frame Grabber」を発売した。価格は350円でAndroid Marketからダウンロードできる。 Frame Grabberは、Xperia(SO-01B)などのスマートフォンで撮影した動画から好みの1シーンを静止画として保存できるアプリケーション。ゴルフなどのスポーツやペットを撮影した動画から、写真として残したい瞬間を切り出すことができる。 |
■ソフトバンクがAndroidへの取り組みを本格化、6機種を投入しアプリのキャリア課金も – ニュース:ITpro
「モバイルインターネットの時代、スマートフォンの時代がやってきた」(ソフトバンク 代表取締役社長 孫正義氏)。孫正義氏が今まで積極的にAndroidについて語る場面はほとんどなかった。だが、この日は違った(写真1)。 写真1●手にしているのは「GALAPAGOS 003SH」。左から孫正義氏、タレントの上戸彩さん、松田翔太さん。おしゃれに敏感な人向けのケータイであるという演出を行った |