Android関係のニュース
2010/10/26
■KDDI America、105グラムのAndroidスマートフォン「Sanyo Zio」を米国で発売 – ITmedia +D モバイル
KDDI Americaは10月22日、米国内の日系・韓国系市場をターゲットとして、同社2機種目となるAndroidスマートフォン「Sanyo Zio」を年内に発売すると発表した。日系市場向けには同社の携帯電話サービス「KDDI Mobile」から販売する。 Sanyo Zioは、京セラの子会社、Kyocera Coommunicationsが開発したAndroidスマートフォン「Zio」のKDDI Mobile向けモデル。一般的なケータイと比べても軽量な105グラムのライトボディが最大の特徴だ。OSは、販売当初はAndroid 2.1を搭載するが、後日Android 2.2へのソフトウェアアップデートを提供する。 言語は日本語のほか、英語、韓国語、スペイン語の4カ国語への切り替えに対応。日本語入力システム「Simeji」や、Bluetoothワイヤレスキーボードからの入力を可能とする「BTk」も標準搭載する。BTkを標準搭載するAndroidスマートフォンは世界初だという。さらに、法人向けにはスケジュールやタスクの同期の強化、リモートワイプなどの機能拡張も行う。 |
■写真で解説する「SIRIUSα IS06」 (1/3) – ITmedia +D モバイル
IS06は、「IS03」「REGZA Phone IS04」「IS05」と比較すると多機能ではないが、その分コンパクトかつ軽量なのが特徴だ。3.7インチのワイドVGA(480×800ピクセル)の液晶ディスプレイを搭載しつつ、59.4(幅)×115.95(高さ)×11.2(厚さ)ミリのサイズと109グラムの重さに収めている。高さと幅だけならIS05の方が小さいが、IS06の方が2.8ミリ薄くて28グラム軽い iPhone 4や3GSとほぼ同サイズだが、IS06の方が26~28グラム軽いので、持ったときの重量感はかなり異なる。ディスプレイサイズが異なるが、軽量といわれている「GALAXY S」よりも9グラム軽い。 |
■【PC Watch】 レッドスター、Android Marketが利用できる7型タブレット
株式会社レッドスターは、米国CherryPal製のAndoridタブレット「CherryPad America(C515)」を直販サイトで予約開始した。価格は19,800円。配送は12月13日以降。 通常、Googleが提供するソフトウェアライブラリ「Android Market」はスマートフォンにしか搭載できず、Wi-Fiを主な通信手段とするタブレット端末では利用不可能だが、本製品では利用できるとしている。 主な仕様は、CPUにTelechips ARM11 800MHz、メモリ256MB(DDR2)、2GBフラッシュメモリ、OpenGL 2.0対応グラフィックアクセラレータ、800×480ドット表示対応7型抵抗膜圧式タッチパネル液晶、OSにAndroid 2.1を搭載する。OSは2.2にアップデート予定となっている。 |
■ポインタを利用できるAndroid向けブラウザ「Pointer Browser」 – ITmedia +D モバイル
Your Gamesは、ポインタを利用できるAndroid向けブラウザ「Pointer Browser」の配信を開始した。価格は無料。 Pointer Browserは、画面左下の「Pointer Browser」ボタンをタップするとポインタが表示され、ポインタでリンクを選んで状態で画面をタップすると、テキストリンクを選択できる。 PC向けサイトをスマートフォンで表示すると、ページを拡大しないとテキストリンクが押しにくい、または隣接する別のリンクを押してしまう、といったことが起きやすいが、Pointer Browserを使うことで、リンク先へアクセスしやすくなる。対応OSはAndroid 1.6以降。 |
■Kindle、書籍コンテンツの貸し出し機能を搭載へ -INTERNET Watch
米Amazon.comは22日、電子書籍端末「Kindle」向けに提供する新聞や雑誌などの定期刊行物コンテンツを、無料のKindle向けのアプリからも閲覧できるようにすると発表した。数週間以内に、iPadやiPhone、iPod touch向けのアプリで閲覧可能になるほか、Android向けのアプリでも対応する予定。 |
■ねとらぼ:動画も手軽にAndroid配信 村上福之さん、変換ツールを無料公開 – ITmedia News
電子書籍、音楽に続き、動画も――MP4形式の動画を、Android端末向けアプリに簡単に変換できる無料サービス「AndroMovie」を、モバイルサービス開発などを手掛けるクレイジーワークス代表・村上福之さんが個人的に開発し、10月25日に試験公開した。 MP4形式の動画URLを指定すると、ストリーミング配信用のAndroidアプリファイル(apkファイル)に変換するサービス。作成したアプリをAndroidマーケット専用サイトにアップロードし、有料・無料で世界に配信できる。 |
■学生が授業で開発したAndroidアプリを展示、情報科学専門学校 – ニュース:ITpro
情報科学専門学校は2010年10月23日から24日にかけて行われた同校の学園祭で、学生が授業で開発したAndroidアプリを展示した。同校は2010年4月から、同校情報系学科の3年次の必須科目として「Androidプログラミング講座」を開講している(関連記事)。 情報科学専門学校は、神奈川県横浜市にあるコンピュータの専門学校。前期の半年間で、開発環境の設定から始まり、Intent、XMLの利用方法、データベースの利用方法、加速度センサーなどの利用方法を学び、最後に学生自らのアイディアによるアプリを開発した。34人の学生が受講した。 展示したのは、GoogleやBingのWeb APIを利用した翻訳アプリや、駅の情報を表示するアプリ、印籠を効果音とともに表示するアプリ、パズルやゲームのアプリなど。パソコン上のエミュレータで動作させた。翻訳アプリを開発した学生は「APIを使うのは初めてだったが、使い方を調べてアプリを完成することができた。今後は、翻訳結果の読み上げに挑戦したい」と話す。 |
■NTTドコモ、裸眼3D対応のスマートフォンを発表か
NTTドコモは2010年冬~11年春の商戦向けに国内初の裸眼3D対応Android端末を発売する。 既にAndroidスマートフォン「GARAXY S」の発売日を10月28日と発表したNTTドコモだが、さらに他のAndroid端末も発表する模様だ。 |
■Windows PCでAndroidのファイル同期やアプリ管理ができる『Android Manager WiFi』 : ライフハッカー[日本版]
Android Manager WiFiを使えば、USBを通じたテザリングなしで、WindowsへAndroid携帯を同期できます。 連絡先・メッセージ・写真・動画・音楽などが、簡単に同期でき、Android上のアプリケーションの管理も可能です。さらには、デスクトップでAndroidのメッセージの閲覧や送信もできます。 Android Manager WiFiは、Windows/Android用の無料アプリケーションです。下記リンクからダウンロードしてみてください。 |