Android関係のニュース
2010/07/28
■Android版radiko.jp公式アプリ、Androidマーケットとandronaviで公開 – ITmedia +D モバイル
IPサイマルラジオ協議会が7月27日、インターネット経由でラジオが聴けるradiko.jpの公式アプリ「radiko.jp」のAndroid版を公開した。Androidマーケットかandronaviからダウンロードできる。料金は無料。 radiko.jpは、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で在京7局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE)、大阪、京都、兵庫、奈良の2府2県で在阪6局(朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA)のラジオ放送をインターネット経由で聴取できるサービス。 Android版のradiko.jpは、iPhone版radiko.jpと同様、番組表や番組情報の表示が可能なほか、FM局では放送中の楽曲情報なども確認できる。気に入った楽曲はメモしておく機能も用意した。またバックグランド再生にも対応しており、ラジオを聴きながら他のアプリを同時に使うことができる。なおAndroid版radiko.jpは、起動するとGPSで現在位置を取得し、聴取可能な地域かどうかを判定する。 |
プレステ2や3にまで対応してきたりして…
Androidケータイだからこそ実現するスーパーマリオのライブ壁紙も、さすがにゲームプレイまではできなかったわけですが、今度はドドンと懐かしの初代プレイステーションの豊富なゲームソフトを、究極のエミュレーターアプリ「PSX4Droid 1.0」が心ゆくまでプレイ可能にしてしまいました。 日本でもAndroid Marketから5.99ドルにて購入ダウンロードできちゃうPSX4Droid 1.0は、ゲームソフトのROMイメージさえ用意できれば、かなりなんでもサクサクとプレイできちゃうみたいです。試しにストリート系レーシングゲームの傑作「ニード・フォー・スピード」を、モトローラのDroid Xでプレイしてみたのが上の動画ですけど、いい感じでコントローラーボタンが現われて、なかなか迫力のサウンドとアニメーションですよ。 |
■地域検索アプリ「Google Maps for mobile」の最新版、現在地近辺の検索が容易に – ニュース:ITpro
米Googleは米国時間2010年7月26日、モバイル搭載端末向け地図/地域検索アプリケーションの最新版「Google Maps for mobile 4.4」の提供を開始した。現在地近辺の情報を素早く検索できる新機能や、結果一覧ページの改良により、使いやすさを高めたとしている。対応OSはAndroidのバージョン1.6以上。アプリケーション販売/配布サイト「Android Market」でダウンロード提供している。 最新版は、アプリケーション起動画面に周辺検索用の新アイコン「Places」を用意した。Android端末のホーム画面にPlacesアイコンを入れておくと、近くにあるレストランや映画館、各種店舗などを簡単に探せる。カテゴリー画面では、Restaurants(レストラン)/Coffee(カフェ)/Hotels(ホテル)/Gas Stations(ガソリンスタンド)などにジャンル分けされた情報を検索できる。よく利用する検索結果をユーザー独自のジャンルとして登録することも可能。 |
米Googleは7月23日(現地時間)、Android MarketのDeveloper Distribution Agreement (DDA)変更を発表した。賠償や補償に関する項目で、新たに保護対象として”認定キャリア”と”課金代行業者”が加えられている。同件を発表したGoogleのTim Bray氏によれば、近々Android Marketに導入される新しい課金オプション導入のための準備だといい、例えばGoogle Checkoutのようなシステムを使わずとも、NTTドコモのようなキャリアの月額料金支払いを介して決済が可能になるとみられる。
変更後のDDAはAndroidのサイトで確認できる。Bray氏が示す改定のポイントは2つで、まず「Section 13.1」に”authorized carriers”という単語が加えられたこと、そして新たに「Section 13.2」が新設された。同氏によれば、これは今後決済代行業者で発生する税金がらみの処理に関するものだという。すでに同Marketを介してアプリを配信しているパブリッシャーにはメールでの通知が行われており、最大30日まで新規約の確認と同意が行えるようになっている。 |
■戦場にも進出するスマートフォン – ITmedia News
スマートフォンは戦場で米国の新たな武器になるかもしれない。防衛関連企業は、急速に増える高度なモバイルアプリの利用を収益につなげようとしている。 Patriotミサイル防衛システムを手がけるRaytheonは、兵士がGoogleのAndroidを搭載した携帯電話を使って、周囲の敵を見つけられるソフトを開発している。 このソフトは、無人航空機や衛星からの画像を受信して、車のナンバープレートや人間の顔の特徴などの細かい点にフォーカスできるくらいに強力なものになる可能性がある。 「スマートフォン技術を活用し、兵士の戦場でのニーズに合わせようとしている」とRaytheonの防衛・民間ミッションソリューション担当副社長マーク・ビガム氏はReutersに語った。 これまでRaytheonは、MotorolaやHTCの製造した携帯電話に自社のソフトを加えてきた。Androidプラットフォームの利用や理解に際しては、Googleの協力を得ている。Androidは、AppleのiPhone向けiOSプラットフォームと激しく競争している。 |
■せかにゅ:HTC、スマートフォンにソニーのスーパー液晶 有機EL不足で – ITmedia News
HTCが一部のスマートフォンで、ディスプレイをAMOLED(アクティブマトリックス有機EL)からSLCD(スーパー液晶ディスプレイ)に変更する。SamsungのAMOLED生産が間に合わないためで、SLCDはソニーから調達するという。HTCは、SLCDは視野角が広く、コントラストがはっきりしていて、「カラーバランスが自然」で、ほかのLCD技術よりも電力効率がいいとし、「新しいSLCD技術で高い需要に応えて、生産を増強できる」としている。SLCDはAndroid携帯のHTC DesireやNexus Oneなど「さまざまな」デバイスに採用するという。 |
■リモートロック、データ削除に対応–ドコモのAndroid端末向けセキュリティアプリ – CNET Japan
AXSEEDは7月27日、NTTドコモのAndroid端末向けセキュリティ対策アプリ「A-Secure」を公開したと発表した。Android Marketおよびドコモマーケットから無償でダウンロードできる。 A-Secureは、Android搭載のスマートフォンを紛失した際に、位置情報のメール通知やリモート指示による端末ロックとデータ削除ができるアプリケーションだ。 |