exmobiler.com

Unchain 2nd ~ 気弱なおっさんが ネットの匿名性を良い事に 浮き世のしがらみにとらわれず 言いたいことを言い 書きたいことを書く たしかそんなblogだった

Android関係のニュース

   

■GoogleはAndroid Marketの放任主義を改めるべき――アナリストらが指摘

米Googleが2年前に、スマートフォンなどの携帯端末用のオープンソースOSを支えるために「Android Market」を発表したとき、同社は「AppleがiPhone App Storeで採用している閉鎖的でプロプライエタリなアプローチとは異なり、これは束縛のない方式だ」と宣伝した。

 Android Marketの登録アプリの数は着実に増加し、6万5000本を超えたものの、ここにきてGoogleの無干渉主義的アプローチと管理の欠如に起因する問題が、一部で起きたアクセス障害とともに同アプリストアを徐々にむしばんでいる。

 音楽同期化製品を開発している米doubleTwistでAndroid用アプリを開発したソフトウェア開発者のヨン・レック・ヨハンセン氏は、6月27日付のブログ記事の中で、GoogleはAndroid Marketに対して適切な管理を怠っていると指摘した。

■シャープとアンドロイダー、Androidアプリ開発セミナー開催シャープとアンドロイダーは、Androidアプリの開発者を対象とした技術セミナー「SHARP Androidアプリ開発 テクニカルセッション」を開催する。受講料は無料。

 「SHARP Androidアプリ開発 テクニカルセッション」は、Androidアプリを開発する法人・個人を対象とした開発者セミナー。前半はシャープの担当者より、「IS01」「SH-10B」向けアプリ開発のノウハウや、独自APIの解説などの講演が行なわれる。後半は、参加者全員に実機(ネット接続可)が貸し出され、タッチ&トライを行いながら、アプリのインストールから動作検証などが体験できる。技術的な質問には、可能な範囲でシャープの担当者が回答する。

■Nokia、Android携帯のうわさ否定 SymbianとMeeGoを柱にSymbianとMeeGoでナンバーワンの座を取り戻す――Nokiaモバイルソリューション事業の新たなトップに就いたアンシ・バンヨキ氏が今後について語っている。

 同氏は7月2日付の公式ブログで、「今や挑戦者として、戦いが迫っていることは否定できない」と、NokiaがiPhoneなどのライバルを追う立場になったことを認めた。しかし、「当社にはキラースマートフォンと市場を変えるモバイルコンピュータを作り出すための資産がすべてある」として、「Nokiaにハイエンド端末ナンバーワンの座を取り戻す」ことへの意欲を示している。

 その柱となるのが、スマートフォンOSの「Symbian」とモバイルLinux「MeeGo」だ。NokiaがAndroid携帯をリリースするといううわさもあるが、バンヨキ氏はそれを否定し、「SymbianとMeeGoは当社のデバイスに最適なソフトであるため、ほかのソフトを採用する計画はない」と明言した。

■Android版「セカイカメラ」に鼻息荒い日々首をながーくして待っていたAndroid版「セカイカメラ」がようやく登場した! iPhoneがうらやましくてヨダレを垂らしていたところだったので、鼻息荒げて早速ダウンロードする。もちろん無料である。

 「セカイカメラ」は、位置情報付きの情報が端末カメラを通して確認できるアプリ。レンズを通した実空間上にさまざまな情報が浮遊しており、なんだかとっても健全な未来を感じさせる、そんな楽しげなアプリである。iPhone向けにはずいぶん前から投入されており、今回Android版が登場したってわけだ。Android版の独自機能として、エアタグ入りの画面が撮影できる「Air Shot」も利用できる。

■KDDIアメリカ、Android 2.1搭載スマートフォン「HTC Hero」発売KDDIアメリカは、米国内の日系市場向けの携帯電話サービスを展開する「KDDI Mobile」から、Android 2.1搭載スマートフォン「HTC Hero」を今月中に発売すると発表した。発売日、販売価格は近日発表される予定。

 「HTC Hero」は、ユーザーインターフェースに「HTC Sense」を採用。Google MapsやGmailなどの各種Googleサービスに対応。3.2インチ(320×480)のマルチタッチ対応ディスプレイ、500万画素のカメラ機能を搭載し、Adobe Flash Lite 3.1に対応している。サイズは高さ113.5mm×幅56.5mm×厚さ13.8mm。通信業界イベント「Mobile World Congress」にて、2010年モバイルハンドセット・デバイス賞を受賞している。

■Wi2、Android版「Wi2 Connect」の開始について~業界初のAndroid版Wi-Fi簡単アクセスツールの提供 株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:高津智仁、以下 Wi2)は、Wi2のWi-Fi(公衆無線LAN)サービス「Wi2 300」のAndroid版簡単アクセスツールを7月より提供開始いたしました。

 「Wi2 300」は、ノートパソコンやiPhone 3Gなどのスマートフォン、ニンテンドーDS、PSP、iPod touch等のWi-Fi対今応機器をお持ちのお客さまが、駅・空港・ホテル・マクドナルドなど全国約7,600ヶ所のWi-Fiスポットでインターネット接続がご利用いただける、Wi2が提供するWi-Fiサービスです。Wi2は、「Wi2 300」のユーザが簡単に接続できるアクセスツール「Wi2 Connect」のPC版、iPhone版(iPod touch含む)及びWindows Mobile版をサービス開始当初より提供してきました。

 今回、既存OSの「Wi2 Connect」の充実及びWindows7対応の追加を図るとともに、Android対応の「Wi2 Connect」を開発しました。Android対応の簡単アクセスツールは、日本のWi-Fi(公衆無線LAN)サービス事業者として初めての提供となります。
これにより、ノートPCやiPhoneのユーザに加え、ExperiaなどAndroid端末のユーザも、「Wi2 300」の全てのエリアで、簡単アクセスツールのボタンを押すだけで自動的に接続することが可能となります。
なお、Android版「Wi2 Connect」は、Androidマーケットから無償でインストールすることが可能です。

■「SH-07B」「LYNX SH-10B」開発者インタビュー シャープは今夏、ドコモ向けには4機種を投入する。その中でもPRIMEシリーズの「SH-07B」は、フルHD動画撮影に対応するなど注目するべき点が多い。また、シャープ初のドコモ向けAndroid端末となる「LYNX SH-10B」も、QWERTYキーボードを搭載した独特な形状とシャープならではのAndroidへの味付けなど興味深い端末だ。 今回は主にこの2機種について、シャープの通信システム事業本部 パーソナル通信第一事業部 商品企画部の木戸貴之氏と田中陽平氏にお話を伺った。

 - android, News