Android関係のニュース

注目記事を振り返る「ITフラッシュバック」では、NTTドコモの新機種発表会をピックアップする。スマートフォンでソフトバンクに差を付けられたドコモは、スマートフォンを次々投入することで巻き返しを図っている。果たして、iPhoneの牙城を崩せるのか。

発表会では、スマートフォン、iモード機、Xi（LTE）を中心に紹介した。もちろん、その筆頭はスマートフォンだ。ネクストステージをキーに、スマートフォンを4機種発表した。先に発表した「GALAXY S」「GALAXY Tab」、年度内に発売予定のタブレット端末とあわせて7機種をラインアップする。

『スケジュールストリート』には、TODOやテキスト・写真・ボイスメモ機能が搭載されており、リフィル感覚でスケジュール帳の機能やデザインを追加することができる「システム手帳アプリケーション」だ。

スケジュールにTODOや各種メモの関連付けが行えるため、確認したい情報をすばやく参照できるのだ。また、Googleカレンダーとの同期機能も搭載されており、本アプリケーションとの併用も可能となっている。

『スキッと就活』では、就職活動に関する情報を一括管理できるため、いつでも必要な情報を取り出すことができ、安心して就職活動に取り組めるのだ。

他にも、位置情報のビルトイン、SVGレンダリング、わかりやすいタブ表示なども追加されていますが、MobileとMiniとの一番大きな違いは、なんといってもターボキャッシュです。

米Lifehackerで試してみたところ、Androidのデフォルトブラウザと比べて、いくらか快適だったとか。大きな画像のズームインなどでは少々ぎこちなさが見られたものの、多くのサイトでフルページが非常に速く表示されたようです。

Opera Mobileでは、Opera Miniなみのページロード速度が体感でき、かつデフォルトブラウザとしての設定が簡単なので、是非試してみてください。