Android関係のニュース

レーベルゲートは、Android端末向けに提供している音楽配信サービス「mora touch」において、NTTドコモのコンテンツ決済サービスに対応したと発表した。現在の対応機種はXperiaで、今後順次拡大される。

　今回、「mora touch」が新たにspモードの「コンテンツ決済サービス」に対応することで、楽曲の購入代金を携帯電話の利用料と合算して支払えるようになった。spモードのコンテンツ決済では、1度に決済できるのは2100円まで。また、月の利用は上限が1万円となっている。コンテンツ決済の利用時には、FOMAのネットワークに接続している必要があり、無線LANでインターネットに接続した環境ではコンテンツ決済を利用できない。

株式会社デジマース(本社：東京都品川区、代表取締役社長：石川 達絵)は写真を楽しくデコレーションすることができるスマートフォン向け写真編集アプリ『フォトデコレ』を、Androidマーケットで配信を開始いたしましたので、お知らせいたします。

　『フォトデコレ』は誰でも楽しく簡単に写真をデコレーションすることができる、Androidマーケットでは待望のプリクラ風写真編集アプリです。スタンプ、フレームなど200点以上のデコレーション素材を収録しております。ペン機能も多種搭載し、手書きで様々な線や文字を自由に描き加えることもできます。直感的な操作で自分だけのオリジナルプリクラ風写真を短時間で作成することができ、更に毎月デコレーション素材の追加も予定しています。

『i 模試』は、ゼータがお送りする 「iPhone」、「iPod touch」 専用アプリケーションですが、皆さんからの要望に応えて、

Android 端末対応

として、「Android マーケット」 からのダウンロードが可能となりました。

お手持ちの Androidスマートフォン（HT-03A、Xperia、HTC Desire、IS01、LYNXなど）で、タッチパネルの特性機能をフルに活用したシステムにより、ゲーム感覚で楽しく学習することができます。もちろん内容も充実しており、実際の各種試験（国家試験など）だけでなく、一般常識にも対応した択一の出題形式なので、各選択肢ごとにわかりやすい解説を配して、単に解答丸暗記ではなく、具体的なケーススタディしっかりと理解度を深めることができます。

この理解度を高める最大の特徴は、

「ラインマーカー機能」

です。解説画面で重要だと思う箇所を指でなぞるだけで、片手で参考書にマーカーする感覚を実現。

4色の色分け機能で要点の整理が簡単にできます。しかも、マーカーは削除指示をしない限り残っているので、復習時も便利です。

今回は、読者からの問い合わせの多かった 『ITベンダー資格』 でも一番人気のある

コーエーテクモゲームスは、アプリケーションマーケット「andronavi」においてアクションパズルゲーム『Zombie Recycling Inc. :Moldy Green』および『Zombie Recycling Inc. :Rotten Red』を10月29日より配信開始しました。

『Zombie Recycling Inc.』は、映画やゲームなどのエンターテインメント業界に欠かすことのできなくなった「ゾンビ」をリサイクルするアクションパズルゲームです。

ゾンビの大量消費によって深刻なゾンビ不足になった世界で、ビジネスチャンスを見出した工場長がゾンビのリサイクル事業を行う「Zombie Recycling Inc.」を立ち上げ、CEOに就任しました。たくさんの壊れたゾンビを上質なゾンビにリサイクルしてあげてください。ゾンビの頭はとてもやわらかく壊れやすいので、障害物をタイミングよく避けましょう。頭の向きや位置を体に合わせてくっつけると上質なゾンビとなり、高い報酬が得られます。

小学館は11月1日、iPhone、Android端末などスマートフォンや電子デバイス向けのアプリケーションを紹介する総合サイト「App DIME」をオープンした。

現在、iPhone/iPadアプリは25万種、Androidアプリは12万種を超えたとも言われているが、ユーザーがアプリについて調べる手段が限られている状態だ。同社が発行している情報誌『DIME』にも「プロによるアプリを紹介するサービスがあればいいのに」という声が多数寄せられているということで、同社は同サイトのオープンに踏み切った。

同サイトは、カテゴリを「iPhone」と「Android」に分け、それぞれについて「仕事に役立つ」「ニュース・天気」「ゲーム」「グルメ」「マネー・ファイナンス」といった複数のカテゴリから、必要なアプリを検索することができる。

ヒロセ通商は1日、同社が提供する外国為替証拠金取引(FX)サービス「LION FX」において、Android端末向け専用アプリの提供を開始したと発表した。

同アプリでは、「成行」「ストリーミング」「指値」「逆指値」「時間指定成行」「時間指定指値」「時間指定逆指」「IF-DONE」「OCO」「IF-OCO」「トレール」の11通りの注文種類を用意。

また、あらかじめよく使う注文方法を設定しておくと、その注文がワンタッチで可能。例えば、初期値設定の注文方式をOCOに設定すると、新規注文する時に設定したOCOですぐに取引できる。各種設定では、「自動更新設定」「通貨ペアの設定」「初期値設定」が可能となっている。

カプコンは、KDDIのAndroid端末向けに、アドベンチャーゲーム「えどたん」の配信を開始した。auのAndroid端末向けアプリマーケット「au one Market」で配信され、第1話の価格は期間限定で1ダウンロード100円。全5話の配信が予定されている。

　今回配信が開始された「えどたん」は、江戸時代にタイムスリップした主人公が、江戸を舞台に謎や事件に挑むアドベンチャーゲーム。画面をタッチするだけの簡単な操作でプレイできるほか、ストーリーの中には江戸に関するさまざまな情報や豆知識も盛り込まれている。

　アクセスは「au one Market」の「ゲーム」→「アドベンチャー」から。

クレオは、11月1日、iPhone、iPod touch、iPadに対応した年賀状作成アプリ「筆まめ年賀2011 for iPhone」「筆まめ年賀2011 for iPad HD」の提供を開始した。Android端末対応バージョンも、12月初旬に発売する予定。

　写真入りのデザインやスタンダードな干支デザインなど、合計70点の年賀状デザインを収録。好きなデザインを選び、写真やメッセージ、イラストスタンプ、文字スタンプなどを入れたオリジナルの年賀状を簡単に作成できる。

　イラストスタンプは、拡大・縮小・回転に加え、反転に対応し、自由に編集できる。作成した年賀状は、パソコン、スマートフォン、携帯電話にそれぞれ最適なデータサイズに自動調整して送信したり、Twitterに投稿したりできる。印刷も可能で、無線LAN（Wi-Fi）対応プリンタなら、各プリンタメーカーが提供する無料の印刷アプリを利用してワイヤレスでデータを送信でき、無線LAN非対応プリンタでも、iPhoneやiPadのカメラロールに保存した画像をパソコンで取り込めば印刷できる。

サイバーエージェントは11月1日、アバターコミュニティー「アメーバピグ」のAndroidアプリを公開した。公開されたばかりのAndroid版Adobe AIRを活用して構築。Android Marketから無料でダウンロードできる。

　Android 2.2を搭載したスマートフォンのみ対応。アバターを移動させる「おでかけ」（ピグともの部屋と浅草茶屋のみ対応）や着せ替え、チャット機能などを利用できる。新規会員登録や、アイテム購入などはできない。