Android関係のニュース

(@Press) – ブルーシップコミュニケーションズ株式会社(本社：東京都杉並区、代表取締役社長：岡村 征治、以下 BSC)は、株式会社アギート(本社：京都府向日市、代表取締役：岡崎 昌人、以下 Ageet)との協業において両社のSIP/VoIP技術を駆使し、AndroidおよびiPhone4/iPadの各スマートフォンに搭載可能なソフトフォン「BlueSIP」を開発いたしました。
「BlueSIP-a」(Andoroidスマートフォン用)および「BlueSIP-i」(iPhone4およびiPad用)、2種類のソフトフォンの提供を開始致します。

今回開発した「BlueSIP」を、今後 国内で急激に増えると予想されるSIMロックフリーのスマートフォンに搭載可能とすることで、ユーザの基本料金・通話料金の低減化を実現するとともに、2台目端末需要の拡大と、それに伴う情報通信市場拡大に努めます。

WindowsやLinuxなどで広く使われているWebブラウザー、Firefoxのモバイル版のベータテストが開始されました。これ以前にもプログラムとしてはテスト用に公開されていましたが、ある程度利用できる状態になったためにベータ版となり、テストが始まりました。Android版のほかに、ノキアのInternet Tabletなどで動作するMaemo版があります。

　このモバイル版Firefoxには、Fennec（耳の長いキツネの一種）というコードネームがついており、過去のバージョンでは、このFennecのイラストがアイコンになっていたのですが、今はアイコンもFirefoxのものに変更されています。ちなみにFirefoxとは、キツネではなくレッサーパンダの別名だそうです。

　さて、このモバイル版Firefoxのベータ版には、パソコンなどとデータを共有できるFirefox Sync機能が統合されています。パソコン上のFirefoxにFirefox Syncのアドオンを組み込めば、モバイル版のFirefoxとパソコン向けのFirefoxで、履歴や設定、パスワードキャッシュやブックマークを共有できるようになります。

nend は、2010年７月にベータ版をリリースしたマートフォン向けのアドネットワークサービス。メディア側は、管理画面から自動発行されるタグを貼るだけで広告を配信することができる。また、スマートフォン向けサイトがなくても、スマートフォンのアクセス時だけ自動的に専用広告を表示することも可能。

　2010年９月現在における月間広告imp数は、１億imp超。メディアパートナー数は数百程度。現在はまだモバイルに特化したメディア自体がそんなに多くない状況ではあるが、「imp数を重要視している」（ファンコミュニケーションズ）としており、大手メディアを中心に同ネットワークの広告配信数規模の拡大を図っていく計画。

　ファンコミュニケーションズは1999年10月設立。事業ドメインはアフィリエイトサービスのA8.netを中心とした成果報酬型の広告プロモーション事業。2010年10月現在、A8.netの累積契約広告主数 約9,900、アフィリエイトサイト数 約98万、プロモーション提携数 約1,386万。

2010年も残すところあと2ヵ月半。今年を振り返るにはちょっと早いのですが、それにしても今年の携帯電話市場で最大の話題は、日本も含め世界中でAndroidスマートフォンが急激に増えたことでしょう。もちろんiPhone4も話題の製品ではありますが、海外では毎月、いや毎週のようにAndroid製品の発表やニュースが飛び交っているくらいなのです。

（ZDNet Japan・企業情報センター） – いまや、仕事や日常生活で使える利便性の高い機能が搭載されたスマートフォンは、幅広い世代に普及が進んでいます。街中や電車内など様々な場面で、Apple社のiPhoneやAndroid携帯などの、手軽で高機能なモバイルを持ち歩く人々をよく見かけるようになってきました。また、携帯電話事業社各社からは新しいスマートフォンが次々と発表され、その風潮に拍車がかかっています。

本サービスは、弊社のオンラインコンテンツ配信サービスである「動学.tv（講座数400以上・タイトル数約180）」を利用し、iPhone・iPad・Android携帯等のモバイルで、InDesign CS5・Photoshop CS5・Illustrator CS5などのDTPソフトを習得することを目指します。
DTPデザイナーやグラフィックデザイナーは人気の職業ですが、デザインする上で必要なソフトを充分に習得し、使いこなす技術が必要となります。しかし、ソフトの習得に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。本サービスでは、自宅や会社のPCで映像教材を見ながらアプリケーション実習を行い、iPhone・iPad・Android携帯を利用して通勤時に復習、昼食や出先などの空いた時間に確認テストをするなど、時間を有効に使った効率のよい学習が可能となります。

米Adobe Systemsが、「Adobe AIR」をAndroid向けにリリースした。Android Marketからダウンロードできる。

　これにより、AIRアプリケーションをAndroid搭載の携帯電話やタブレットで利用できるようになる。Adobe AIR for AndroidはAndroid 2.2に対応する。

NECビッグローブが10月13日、Androidを採用したスマートフォンで、ケータイのような着信メロディが楽しめるアプリ「着信メロディ10」の販売を開始した。アプリの価格は230円で、BIGLOBEで展開する独自のAndroidアプリマーケット「andronavi」にて販売する。

　着信メロディ10は、ケータイサイトなどで人気の着信メロディを、ジャンルごとに10曲まとめたパッケージとして提供するアプリ。サービス開始当初は、2010年上半期で人気のJ-POP楽曲を集めた「J-BEST SELECT-2010上期」、1980年代に流行した懐かしの名曲を収録する「FOREVER80’s SELECT-POPS」、SFやアクションもののアニメソングからピックアップした「ANIME SELECT-SF・ACTION-」の3種を用意。今後の予定として、「洋楽BEST SELECT-80’s」「ドラマ SELECT-2010」なども開発中で、年内には合計50本、計500曲分のアプリをラインアップする計画だ。またiPhone向けのアプリ提供も予定している。

ソニーは米国時間の2010年10月12日、テレビとインターネットのコンテンツを1台で視聴できるテレビ「Sony Internet TV」を発表した。内蔵プロセサはインテルのAtom、ブラウザとしてはChromeを採用、テレビ放送を表示すると同時に、インターネットのコンテンツを見ることができる。10月16日に米国で発売する。

　ソフトウエア基盤として、スマートフォンに搭載されているGoogleのAndroidを採用しており、2011年初めには、Android Marketからアプリケーションをダウンロードできるようになる。本体へのアプリダウンロードに先駆けて、2010年秋には携帯端末向けのリモコン用アプリケーションをダウンロード可能にする。