Android関係のニュース

Appleのスティーブ・ジョブズCEOは決算発表会でさまざまにライバルをこき下ろし、Googleの「iPhoneはクローズドで、Androidはオープン」という主張を攻撃した。ジョブズ氏は、WindowsはほとんどのPCでUIが同じで、同じアプリが動くためオープンだが、それとは違ってAndroidはバージョンや機種の違いによって分断されていると指摘、「オープンかクローズドかの議論は、何が顧客にとってベストかという真の問題を隠すための煙幕」と語った。一方で、iPhoneは統合されており、すべての端末が同じように動くとし、「統合は常に分断に勝つ」と主張した。

　これに対し、GoogleのAndroid開発者アンディ・ルービン氏は、Twitterに次のように投稿した。

KDDIは、持ちやすさ、ポケットやバッグなどへの入れやすさを追求したスマートフォン「IS05」を発表した。

　OSは、Android 2.2 を搭載し、Flashコンテンツを利用できる。ワンセグやおサイフケータイなどの機能を搭載し、従来型の携帯電話に親しんだユーザもストレスなく使える。

　AQUOS と連携して、ブルーレイディスクで録画したテレビ番組を転送して持ち出すことができ、HDMI ケーブルを接続すれば、AQUOS でハイビジョン動画を楽しむことができる。3.5Фイヤホンジャックに対応。

　カメラは、約800万画となっており、ハイビジョン (720P) サイズで撮影し、フルワイド VGA で再生が可能。

　利用可能な au の主な対応サービスは、Eメール（～@ezweb.ne.jp）、Cメール、デコレーションメール、LISMO! となっており、赤外線通信、ブログアップツール、6軸センサーを利用できる。

フリービットとエグゼモードは、ITpro EXPO 2010の「テクノロジー最前線」ブースに、Android搭載の据え置き型デジタルフォトフレーム「ServersMan Cast@net」を出展した。Webサーバーと有線LAN/無線LAN/3Gモデムを内蔵しており、ネットワークを介して写真を追加するといった使い方が可能だ。また、Webブラウザーやメーラーを搭載しており、ネットブックとしても利用できる。

　ブースには、ServersMan Cast@netとノートパソコン、携帯電話、スマートフォン（iPhoneやXperia）などを用意。ノートパソコンからServersMan Cast@netにリモートアクセスして、保管されている写真を削除したり、スライドショーを開始/停止したりする様子を見せた。また、携帯電話やスマートフォンで撮影した写真をServersMan Cast@netに送るデモを披露した。

ローソンは、10月26日から「ローソン　エヴァンゲリオンキャンペーン」を行う。

今回のキャンペーンは、android、iPhone、iPod touch、携帯3キャリアへ対応したコンビニ業界初のオリジナルARG（代替現実ゲーム：Alternative Reality Game）を使った「ローソンARGエヴァンゲリオン使徒迎撃キャンペーンや、全国のローソン店舗で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのタイアップ商品の販売、オリジナルクリアファイルプレゼント、一番くじなどを行う。

android、iPhone、iPod touchで10月26日午前0時からローソンが配布するオリジナルアプリ「ローソンエヴァンゲリオンARGアプリ」をApp Storeかアンドロイドマーケットからダウンロードするか、携帯電話用特設サイト（http://tpa.to/）へアクセスし、パイロットを選択すると“NERV ID”が発行される。

（ZDNet Japan・企業情報センター） – 株式会社ジェナ（本社：東京都千代田区、代表取締役：手塚康夫　以下ジェナ）は、米国のMobile Roadie LLCと日本における独占販売契約を締結している、オール・アクセス・トゥデイ・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：畠山祐聖、以下AATJ）、および日本国内で「Mobile Roadie」の販売を行う、株式会社テラ(本社：神奈川県横浜市、代表取締役：山崎竜司　以下テラ)と共同で、月額98,000円からiPhone/Androidアプリの制作・運用が可能なサービスを11月1日より開始する事を発表致します。

2010年10月現在、世界最大のスマートフォンのアプリプラットフォームであるAppleが運営するAppStoreでは、28万本を超えるアプリが配信され、一方の双璧をなすGoogleが運営するAndroidマーケットでは、11万本を超えるアプリが配信されています。その、爆発的に成長しているアプリ市場では、企業によるアプリケーション開発の需要も急速に高まりつつあります。

ジェナが提供するサービスは、スマートデバイス向けアプリの制作と管理を低価格で実現出来るプラットフォームサービス「Mobile Roadie」の利用により、iPhone/Android向けのアプリ開発から、AppStore/ Androidマーケットへの申請、アプリの運用管理に至るまで、オールインワンのサービスを月額98,000円で提供する事を実現しました。年内にはiPadとBlackBerryにも対応予定です。

デジタル家電商品企画のレッドスターは2010年10月20日、開発者向け Android タブレット「ODROID-7」の販売を開始した。

同日予約受付を開始、価格は6万2,800円（総額、送料込み）。

ODROID-7 は、Google の携帯情報端末向け最新 OS「Android2.2」（コードネーム「Froyo」）を搭載したもので、カメラ、GPS、3D 加速度センサー、地磁気センサー、リニアバイブレータを内蔵している。7inch 静電容量式タッチパネルも搭載している。

ODROID シリーズは、Android 搭載デバイス開発向けに、ハードウェアの回路図、システムのソースコードが付属した、完全オープンソースの Android タブレット製品群で、ODROID-7 はその最新モデル。

現在、ようやく最新端末を中心にAndroid 2.2 “Froyo”へのアップデータの配布が開始されたAndroid OSだが、一部ではすでにその最新バージョンである「Android 3.0 “Gingerbread”」の話題が出始めている。当初は2010年第4四半期といわれていた同OSのリリース時期だが、現在では2011年第1四半期の登場が見込まれている。この”Gingerbread”について、Phandroidが独自に入手したスクリーンショットを掲載しつつ、そのファーストインプレッションを紹介している。

Phandroidでは初期段階のテストバージョンを見ただけとの前置きをしつつ、(画像のぼやけた)スクリーンショットと実際にいじった簡単なレビューを紹介している。GingerbreadはNexus Oneで動作しており、新OSリリース時にはまずNexus One向けにGingerbreadのアップデータが公開されるとみられる。テストバージョンということもあるのか、Phandroidが確認した範囲ではFroyoなどの既存バージョンとの見かけ上の相違はほとんどみられず、わずかに配色等が変更されているだけのようだ。UI的には若干iOSの要素が加えられており、例えば画面や項目のスクロール選択の際に動きに”弾み”があるなど、どちらかといえば”固い”印象のあったAndroidの操作体系に若干の柔軟性が加わっている。