Android関係のニュース #androidjp
■ASCII.jp:背面吸気口が「ドロイド君」のAndroidタブレットが登場![]() 本体背面に「ドロイド君」(Androidのマスコットキャラクター)をかたどった通気口を備えるAndroidタブレット「GM10 Marvell PXA166」が、aPad専門店で販売中だ。 MG10 Marvell PXA166は、クロック周波数800MHzのCPUを搭載し、加圧式のタッチセンサーを採用した7型(480×800ドット)ディスプレーを採用する。特徴はなんといってもドロイド君のデザインをあしらったポップな背面パネルと、吸盤式のタブレットアームが付属している点だ。 |
■米Google、新しいクラウド音楽サービス開始「Music Beta by Google」 ネットベンチャーニュース 米Googleは、10日、新しい音楽サービス「Music Beta by Google」の提供を開始することを発表した。ユーザーは、携帯電話やパソコンから自身のライブラリをリモートサーバーにアップロード、それらを好きなとき、好きな場所で、再びネットワーク経由で取り出して、視聴できる「クラウド」方式のサービスだ。 |
■GoogleはAndroid携帯に何を載せるかでOEMいじめをやっている Skyhook/Googleの裁判で公表された一連の文書によると、GoogleのAndy RubinはAndroidのボスであるだけでなく、Androidのエコシステムに住む人びと全員のボスであるらしい。最近新たに封を解かれた法廷文書は、GoogleがAndroidの”互換性標準(compatibility standards)”を振りかざしてOEMをいじめ、彼らのスマートフォンにGoogle製品を選んで採用するよう強制している、と述べている。 それは要するに、メーカーがAndroidを、とりわけ、Android MarketやGoogleの超軽量のGmailクライアントなどベストの付属物とともにスマートフォンに実装したいときは、その製品はGoogleの互換性標準に従わなければならない、ということだ。2010年8月6日付のメールでAndroidグループのマネージャDan Morrillは、メーカーにとってかなり自明なのは、” Googleが互換性を、彼らに要求どおりさせるための棍棒として使っていること だ”、と言った。 |
■キングジム「ショットノート」に新アイテム Androidアプリもリリース ネットベンチャーニュース 事務用品メーカーのキングジムは、10日、人気商品「ショットノート」の新アイテム追加を発表、また、「ショットノート」と連携するアプリについても、現行のiPhone版に加え、Android版「SHOT NOTE Android」の無料配信を6月下旬に開始予定であることを発表した。 「ショットノート」は、「手書きのメモをすっきりデジタル化」する優れもの。一見、普通のメモパッドと変わらず、手書きでメモ/記録など書く。特徴は4隅に小さなマーカーがあることで、それをiPhoneアプリ「SHOT NOTE」の画面に合わせて撮影すると、アプリがメモを自動でトリミング、iPhoneの画面にぴったり収まる。これでデジタル化完了。 |