Android関係のニュース #androidjp
2011/03/29
■ドコモのAndroid 3.0搭載タブレット「Optimus Pad L-06C」、3月31日発売 – ITmedia +D モバイル
NTTドコモが3月28日、Android 3.0(開発コードネーム:Honeycomb)を搭載したLGエレクトロニクス製タブレット端末「Optimus Pad L-06C」を3月31日に発売すると発表した。なお東北関東大震災の影響により、一部店舗では販売開始日に入荷しない場合がある。 Optimus PadL-06Cは、8.9インチのディスプレイを搭載したタブレット端末。片手でもかろうじて持てる短辺150ミリの細長いボディが特長だ。プロセッサーは、NVIDIAが手がけたデュアルコアARMプロセッサ「Tegra 2」を採用。コアは各1GHzで動作する。背面には5MピクセルのCMOSカメラを2基備え、内蔵アプリで3D写真や3D動画の撮影が可能だ(ただしOptimus Pad L-06C上では3Dで再生できない)。 |
■ASCII.jp:Rubin氏、Android 3.0のコードは「当面公開しない」と語る
Androidの最大の特徴は無償で利用できるオープンソースであることだが、最新のAndroid 3.0ではソースコードの開示を遅らせる計画だという。Android開発を統括するGoogleのAndy Rubin氏がBusiness Weekの取材に応じて答えた。Android 3.0はタブレット向けとして2011年2月初めに発表したプラットフォームで、日本でもまもなく、ドコモの「Optimus Pad L-06C」やauの「MOTOROLA XOOM」といった製品が発売される。 |
■実売2万円でAndroid搭載ノート「dynabook AZ」購入 – ケータイ Watch
MEDIASやXperia arcなど最新のAndroid端末がリリースされる中、2010年夏モデルとして発売されている東芝の「クラウドブック」ことAndroid搭載ノート型端末「dynabook AZ」を購入してみました。 「クラウドブック」ことdynabook AZ 購入してみての感想はいい意味で「変」な端末。一見するとノートPCのようですが、USBポートはクライアントとホストで1ポートずつ持っているため、PCのようにUSBメモリや他のAndorid端末をつないだりできる一方、dynabook AZをAndroid端末としてPCにつなぐこともできます。さらにHDMIは携帯端末で採用されているマイクロHDMIでなく通常サイズのHDMIを搭載し、ディスプレイをテレビに出力可能。無線LANやBluetoothも搭載し、Bluetoothキーボードやマウス持使えるなど、インターフェイスはかなり充実です。 |