Android関係のニュース #android
■米Sprint、裸眼3D対応Androidスマートフォン「HTC EVO 3D」 – ケータイ Watch
「HTC EVO 3D」は、4.3インチ、960×540ドット表示の裸眼3D表示対応ディスプレイを搭載したスマートフォン。端末のソフトウェアプラットフォームはAndroid 2.3となる。 CPUはクアルコム製のSnapdragonシリーズのデュアルコアプロセッサを搭載し、クロック周波数は1.2GHzとなる。端末内蔵メモリは4GBで、RAMは1GB、最大32GBのmicroSDHCカードが利用できる。 カメラ機能は、500万画素デュアルカメラと、ディスプレイ側に130万画素カメラを装備している。デュアルカメラによって、720pの3D撮影に対応する。ソーシャルネットワークサービスとの連携機能や、DLNA機能などが利用できる。 通信は、CDMA2000 1xEVDOおよびWIMAXに対応。IEEE802.11 b/g/nの無線LAN機能やBluetooth、GPSなどをサポートする。バッテリー容量は1730mAh。米レンタルビデオ会社のBlockbusterのオンデマンドサービスが利用できる。大きさは約127×66×12mmで、重さは約170g。 |
■非公式の“電力使用状況アプリ”、AndroidやiPhone向けにも登場 -INTERNET Watch
株式会社エアフロントは24日、Androidアプリ「電力の使用状況ウィジェット」をAndroidマーケットで無料公開したと発表した。ピーク時供給力に対する直近の電力使用率をパーセント表示およびメーター表示するシンプルなウィジェットだ。電力使用率が90%を超えるとオレンジ色、95%を超えると赤色表示に切り替わり、注意を促す。 同ウィジェットでは、エアフロントがGoogle App Engine上に構築した「PowerPray」というサーバーにアクセスし、データを取得・表示する仕組み。 PowerPrayサーバーでは、東京電力のサイトのHTMLを解析してピーク時供給力のデータを取得する一方で、公開されているCSVファイルから当日および前日の電力使用量実績値を取得。さらに、東京電力のサイトの画像を解析することで、CSV未更新時の実績値の補完と、計画停電の実施の有無、前年同日の実績値のデータも取得するという。これらのデータを蓄積し、JSON形式およびJSONP形式で配信している。 |
■INTERNET-プレスリリース–Doctor Web Pacific、Android向けアンチウイルスソフトの無償提供キャンペーン
ロシアのアンチウイルスベンダDoctor Web, Ltd.の日本法人である株式会社DoctorWeb Pacific(本社:川崎市川崎区、代表取締役:菅原 修、資本金:4,000万円、以下Doctor Web Pacific)は、急激に普及するスマートフォンを安全に利用し、さらなる普及を促進することを目的として、50万ダウンロードを達成したAndroid(TM)(アンドロイド)対応アンチウイルスソフト『Dr.WebMobile Security Suite』(有償版)ライセンスを無償で提供し、また法人向けのアンチウイルス製品に同『Dr.WebMobile Security Suite』を無償でバンドル(※)として提供する『Dr.WebBig Heartプロジェクト』を実施します。 ※パソコンにオペレーティングシステムやアプリケーションソフトをあらかじめインストールしておく等、ある製品に別の製品を添付すること |
■KDDIの「被災地支援 義援金サイト」がAndroidスマートフォンに対応 – ITmedia +D モバイル
KDDIが3月25日、東北関東大震災の被災地支援のために開設した「被災地支援 義援金サイト」をAndroidスマートフォンでも利用できるよう改良した。合わせてサイトの提供期限を4月11日12時から4月22日午後12時までに延長することを明らかにした。 被災地支援 義援金サイトでは、オリジナルケータイ用壁紙やオリジナルケータイ用待受Flashを提供しており、ユーザーがこれらコンテンツを購入するために支払った代金を、全額被災地支援団体に寄付する取り組みを3月12日から実施している。LISMOやauワンちゃんなどをモチーフにしたオリジナルケータイ用壁紙やFlashのほか、鳥山明氏が描き下ろした待受用の壁紙も提供中。 |