Android関係のニュース
■「LYNX SH-10B」の“ここ”が知りたい:第2回 SIMなしで操作できる? マルチタスクの使い勝手は?――「LYNX SH-10B」 – ITmedia +D モバイル
日本で発売されているAndroid端末は、SIMカードを抜いた状態で起動すると“基本的には”操作できない機種が多いが、「LYNX SH-10B」はどうか。 FOMAカードを抜いて電源を入れると、「SIMカードを挿入/再確認してください」というメッセージが表示されのみで、MENUキーを押すとホーム画面(またはロック解除画面)に切り替わる。Wi-Fi接続すればインターネットも利用でき、ワンセグも問題なく視聴できたので、iモード端末とSH-10Bを併用している人には便利だ。SH-10Bは“2台目”の用途を狙ったモデルなので、SIMなしでも利用できる仕様にしたのかもしれない。ただし3G通信のみ対応の電話、SMS、spモードメールはWi-Fiでは利用できない。 |
■せかにゅ:Amazon.com、Kindle以外のハードウェア製品も計画か – ITmedia News
米Amazon.comが電子書籍リーダー「Kindle」以外にもハードウェア製品を発売するかもしれない。同社はハードウェア技術者を多数募集しており、ハード部門で70件を超える求人を出している。情報筋によると、求人の目的の1つはKindle以外の新しいハード製品を投入することにあるという。新製品は、音楽プレーヤーやビデオプレーヤーなど、Amazonが販売するコンテンツを再生するガジェットの可能性がある。Amazonは以前、携帯電話の開発も考えていたことがあるという。 Amazon’s Hardware Plans Don’t End With the Kindle [RUMOR](Mashable) Googleストリートビューから人を消すソフト |
■『LockBot』でAndroidのロックスクリーンの切替、カスタマイズ : ライフハッカー[日本版]
『LockBot』はAndroidのロック画面をHTC HeroやiPhoneのように設定したり、EclairやFlanなどAndroid OSの別のバージョンのように設定することが出来、ロックスクリーンのレイアウトのカスタマイズだけでなく、何百種類もあるカスタムテーマからテーマを選んだり、Flickr、Picasa WebやSCカードの写真を使用したり、ロックスクリーンで使う効果音を変更したりなんてことも。 これが一番、というテーマが決められない場合は複数のテーマをプレイリストとして作成し、気に入ったテーマをローテーションさせるという素敵な技も可能ですよ。 |
■Dell、Androidタブレット「Streak」を12日に米国発売 – 299ドルから | パソコン | マイコミジャーナル
米Dellは8月10日 (現地時間)、Android搭載タブレット「Streak」の米国発売スケジュールと価格を発表した。先行販売登録者向けに8月12日(同)、一般向けに8月13日(同)に販売を開始する。価格は549.99ドルで、2年間のAT&Tのボイス/データ・プランを契約すると299.99ドルになる。 StreakはプロセッサにSnapdragon QSD 8250(1GHz)を採用、5型WVGA(800×480)タッチスクリーンを搭載する。2GBの内蔵メモリのほか、microSDHCスロットに16GBのカードがプリインストールされた状態で提供される。通信機能はWi-Fi(802.11b/g)、3G、Bluetooth 2.1をサポート。アンビエントセンサー、加速度センサー、近接センサー、電子コンパス、GPS、背面に500万画素カメラ、前面にVGAカメラなどを備える。 |
■Android端末で電子名刺を作成・交換――アップアローズの「Epica」 – ITmedia +D モバイル
アップアローズは7月23日、Android端末による電子名刺の作成や交換に対応する無料アプリ「Epica」の提供を開始した。 Epicaは、ユーザーが自分の連絡先やプロフィールの入ったカードを作成できるアプリケーションでBluetoothを利用したデータ交換にも対応。交換したカードはアプリ内に保存される。カード上のプロフィールにはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアへのリンク情報も含まれるため、カード作成者の最新情報も把握できる。 |
■Androidを標的とした初のトロイの木馬、SMSを自動発信 – ITmedia エンタープライズ
Android搭載端末に感染し、ユーザーの許可なくショートメッセージ(SMS)を送信する機能を持ったトロイの木馬が検知された。ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labが8月9日(現地時間)、報告した。既に多くの端末が「Trojan-SMS.AndroidOS.FakePlayer.a」と名付けられたこのマルウェアに感染しているという。 このトロイの木馬は、メディアプレーヤーを装ったAndroidアプリで、ファイルサイズが13Kバイト程度という。ユーザーがこのファイルを端末にインストールすると、トロイの木馬がロシア固有のSMS番号にSMSを勝手に送信してしまう。ユーザーの負担で金銭を相手先のアカウントに送金する「プレミアSMS」という仕組みを悪用しており、攻撃者は金銭を不正に取得している可能性がある。携帯端末を標的とするこの手のマルウェアはよくあるが、Androidを狙ったものはこれが初めてだとしている。 米セキュリティ企業Scio Securityの共同創業者ジョン・オーバーハイド氏によると、このトロイの木馬は非常に単純な作りであり、プログラムを改編したり削除する機能はない。また、SMSの送信先はロシアの番号なので、ロシア以外のユーザーが金銭的な被害に遭うことはないとしている。 |