WindowsPhone関係のニュース
Windows Phone 7は「失敗確定」か、それとも…… – ITmedia アンカーデスク この1週間、メディアには米Microsoftの次期スマートフォンプラットフォーム「Windows Phone 7」を搭載するプロトタイプ端末が出回りつつあるが、Microsoftはまだわたしにはこの試作機を送ってくれていないようだ。それはかまわない。どうせわたしはここしばらく、韓国SamsungのAndroid搭載スマートフォン「Galaxy S」のレビューで手一杯だったから。でも、そろそろ試作機を手にして、このレビュー合戦に参加したいところではある。 レビューの多くは非常に丁寧なものになっているようだ。一部では、Windows Phone 7に対する賞賛の声も上がっている。このOSの特徴の1つは、個々のアプリケーションをホームスクリーンにグリッド状に並べて表示するのではなく、Webコンテンツとアプリケーションがテーマ別の「ハブ」に集約される点だ。一方、ガレン・グルーマン氏のように、ひどく批判的な見解を示している向きもいる。 |
今のところWP7に対する評価は海外では五分五分のようです。
個人的に思うのはMSがもし本気でWP7を成功させたいと望んでいるんだったら。
ブラウザはIE7固定ではなく今後簡単にバージョンアップできるようにしておくことと、Webkitでしたっけ?ああいう今後デファクトスタンダードになりそうな仕様は貪欲に取り込んでおく、MS独自仕様はサブにとどめるようにしておくというのが大切ではないかと思います。
あとプラグインもですね。
T-01Aのフラッシュのプラグインのようにでてから数日で過去のプラグインになってしまうような事態は避けないといけないと思います。(そこはアドビが頑張るところですが、頑張らせる方法はいくらでもあるはず)
そしてもし本当に日本で売りたいと思っているんだったら、早急にマルチランゲージ対応が必須です。
Androidにも出来ていることですから、できなければ話になりません。