Android関係のニュース
2010/07/21
■アクティブ・ネットワーク・デザイン、グループウェアASP「オルカ」のiPhone版とAndroid版を提供開始 -ASP SaaSナビ アクティブ・ネットワーク・デザイン(新宿区)は、グループウェアASPサービス「オルカ」のiPhone版およびXperiaなどのAndroid版の提供を開始した。 オルカは、中小零細企業向けASP型ウェブグループウェア。シンプルなグループウェアの基本機能を軸に、好みに応じて、営業支援、日報、ワークフロー、SuicaやPASMOからのワンタッチ交通費精算、弁当の注文集計も可能な勤怠管理機能を実装可能。 |
■「最後の出荷を終えた」――Google「Nexus One」、米国で直販終了 – ITmedia News 米Googleは7月16日、1月に発売した独自ブランドのAndroid携帯「Nexus One」の直販サイト向けの最後の出荷を終えたと発表した。最終出荷分が売り切れ次第、直販を終了する。 Nexus Oneは、携帯キャリアが店舗で販売する従来の端末と異なり、GoogleがWeb直販するという新たな販売スタイルを採用し、話題になった(Googleの「Nexus One」Web直販の狙いとは)。 だが端末を手に取って試せなかったり、サポートが不十分だったことなどから販売が低迷。5月には直販サイトでの販売終了を発表していた。 |
■KDDI、米日系市場向けに Android スマートフォンを販売 – japan.internet.com 携帯・ワイヤレス KDDI 100%子会社の KDDI America は2010年7月19日、同社の米国日系市場向け携帯電話サービス「KDDI Mobile」から、日本語入力・表示対応の Android 搭載スマートフォン「HTC Hero」の申込受付を開始した。 7月5日発表したもの。 2年契約で約79ドル、1年契約で約149ドル、定価は499ドル。既存の KDDI Mobile ユーザーは、8月末日まで、新規契約と同価格で購入できる。 HTC Hero の発売にあわせ、パケット利用が無制限の「スマートフォン WEB Unlimited」(月額基本料34.99ドル)と、スマートフォン用にダブル定額を米国で初めて適用する「スマートフォン WEB Basic」(月額基本料9.99ドル)の、インターネットパケットサービスを2つ用意した。 |
■asahi.com(朝日新聞社):カスタムできるネットショップ「カゴラボ」がiPhone 、Androidに対応。 7/20より提供開始 – 企業リリース – ビジネス・経済 株式会社アラタナ(宮崎市 代表取締役:濱渦伸次)は、ネットショップASPサービス「カゴラボ」 で提供している「カゴラボMobile」オプションを、iPhone/Androidに対応した新たなオプション として7/20(火)より提供開始致します。 【iPhone /Android対応の詳細】 「カゴラボMobile」の3キャリア携帯向けのモバイルサイト表示に加え、iPhone/Androidに最適化 |
■ワイヤレスジャパン2010:「日本でもスマートフォンを必ず出します」――ZTE、Android端末への取り組みを強化 – ITmedia +D モバイル ZTEジャパン モバイルターミナル事業部 事業部長 王旗氏は、Android端末に取り組む意義や、世界のスマートフォン市場全般について説明した。その中で、2009~2010年のスマートフォンにおける各プラットフォームのシェアを示しながら「各地域ごとにSymbianやBlackBerryなどの第1人者がいるが、Androidは各地域で急成長している」と説明。同氏は「Androidは、世界全体で2009年はシェアが低かったが、2010年には3~4位まで伸び、世界シェアは10%弱まで伸びてきている。これからもどんどん伸びるだろう」とみている。 |
■ソシオメディア、Android端末向けUIデザインのコンサルサービスを開始 – ITmedia プロフェッショナル モバイル Android向けWebアプリやネイティブアプリを新規開発する際のUIデザインや、既存のPC向けWebアプリをAndroidに対応させる際のUIデザインについて、コンサルティングサービスを提供。具体的には、Android対応UIの特徴に関するレクチャー、既存アプリをAndroid向けに最適化する場合の調査・分析、プロトタイプ作成、詳細デザイン・仕様書作成、実装・運用コンサルティングなどを提供する。コンサル料金は250万円から。 |
■ドコモ、Android搭載スマートフォン「LYNX SH-10B」を23日より発売 | 携帯 | マイコミジャーナル NTTドコモは、Android OSを搭載した「ドコモ スマートフォン LYNX SH-10B」(シャープ製)を7月23日より発売すると発表した。 SH-10Bは、タッチ操作に対応した5インチディスプレイ(960×480ドット)とパンタグラフ式のフルキーボードを搭載したスマートフォン。このほかの入力装置としてトラックボールも搭載する。寸法・重量は約83×148×17.8mm(最厚部 約17.8mm)・約230gで、両手で持ってもキー操作などがしやすいサイズを実現している。 |