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Android関係のニュース

   

■米T-Mobile、ストレート型Android端末「Motorola CHARM」

米Motorolaは、QWERTYキーボード付きのAndroid 2.1搭載ストレート型スマートフォン「Motorola CHARM」を発表した。米携帯電話事業者であるT-Mobile USAより今夏発売される予定。

 「Motorol CHARM」は、Android 2.1を搭載し、独自のユーザーインターフェイスである「MOTOBLUR」を採用したスマートフォン。端末背面部に「BACKTRACK」と呼ばれるタッチパネルを搭載している。FacebookやMySpace、Twitterといったソーシャルサービスを管理する機能やGoogleの各サービスに対応。ブラウザはFlash表示をサポートする。

 ディスプレイはマルチタッチ対応のタッチパネル式、2.8インチ、320×240ドットのTFT液晶となる。カメラは3メガピクセルを搭載し、オートフォーカスには非対応。最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。

 ■米Sony、Android/iPhoneから操作可能なBDプレーヤー

Blu-ray 3Dのほか、SACDやBD/DVD/CDの再生に対応したプレーヤー。8月に発売し、市場想定価格は約400ドル。 HDMI出力を装備し、ドルビーTrue HDやDTS-HD Master Audioにも対応。DVDの高品位アップスケーリング「Precision Cinema HD」も搭載する。BD-LIVEやソニー独自のネットワークサービス「BRAVIA Internet Video」や「Qriocity」にも対応。1GBのメモリやUSB端子に加え、無線LANも搭載。USBやDLNA経由で写真や音楽、ビデオの再生が可能となっている。

 また、携帯電話/ポータブルプレーヤーを「BDP-S1700ES」のリモコンとして利用できる「BD Remote」にも対応。iPhone/iPod touchに加えて、新たにAndroid用のアプリも無償で提供し、無線LANを介してiPhoneやAndroid端末からBDプレーヤーの操作が行なえる。

 ■アプリのバックアップもオーケーなAndroidアプリがイカス!

メールに添付されたファイルを保存して別のアプリで編集するなど、ファイルの取り扱いに関して自由度の高いAndroid。とはいえ、標準ではこれらファイルを管理する機能を装備していないので、Android Marketには数多くのファイル管理用のアプリが公開されている。そのなかでもイチオシなのが『アストロファイルマネージャ』だ。
アストロファイルマネージャがオススメなポイントは、まず“日本語対応”なところ。各種メニューがキッチリ日本語表記になっていてわかりやすく、操作しやすい。
ファイルをタッチし続けると“ファイルオプション”が表示され、操作が行なえる。“詳細情報”ではファイルの種類や情報が確認可能。
ファイルオプションで“編集”をタップすると、“コピー”や“移動”が選択できるので、SDカード内の好きな場所にファイルを保存可能。削除や名前の変更もここから行なえる。
ファイルがアプリに関連付けされていれば、タップするだけでそのファイルが対象のアプリで起動する。関連づけされていないファイルも、ファイルオプションの“次のファイルとして開く”で、“テキスト”や“ビデオ”など項目を選んでファイルを開くことが可能。

■【中国OSS】Android事業を中国・インド市場で加速

Google社はインドと中国でのAndroidモバイルソフトウェアのより強力に推進し、如何にアプリケーション開発者がもっと儲けていけるようになるかを探求し、アップルやノキアに対する競争力を高めていくことを計画している。  Googleエンジニアリング担当副社長のアンディ・ルービン(Andy Rubin)氏はインタビューを受けた際に、ソフトウェア開発者がAndroidを利用するよう惹きつけるために、Googleは彼らへ販売時の課金サービス、ヴァーチャル製品及びその他アプリケーションソフトウェアで使う製品やサービスなどツールを提供する可能性があると語った。Googleはまたアジアやヨーロッパ地域で華為やLGとローエンドの携帯電話を促進し、ノキアへの攻撃を開始していこうともしている。ルービン氏は、「ローエンド市場に機会が生じたが、それはまさしく革命に値するものである」と語った。

  AndroidはGoogleがモバイルデバイスソフトウェアでより多くの利益を獲得するために、広告販売の機会を切り開いていく重要な戦略の1つでもある。調査会社のGartnerによると、世界のモバイル広告市場は昨年の10億ドルから2013年には135億ドルになるとのことであった。

 ■Google、モバイル向けYouTubeサイトを刷新 ネイティブアプリより高機能に

米Google傘下のYouTubeは7月7日(現地時間)、モバイル向けサイト「m.youtube.com」を刷新したと発表した。iPhoneおよびAndroid搭載端末のWebブラウザで同サイトにアクセスすることで利用できる(iPadには対応していない)。まずは英語版のみで、向こう数カ月のうちにほかの言語にも対応する。 iPhoneおよびAndroid搭載端末にはネイティブアプリのYouTubeがプリインストールされているが、このアプリを利用するよりも、よりデスクトップ版に近い操作ができるようになっている。まずネイティブアプリより高速になっているほか、各動画ページに「favorite」「like」「unlike」「HQ(High Quality)」「Save to」「Share」「Comments」などのボタンがついた。検索にはサジェスト機能が追加され、プレイリストを作成することもできる。公式ブログでは触れられていないが、米TechCrunchなどによると、videoタグなど多数のHTML5機能を採用しているという。

 ■Wi2のWi-Fiサービス、Android端末やソフトバンクWi-Fiユーザーでも利用可能に

ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は、同社のWi-Fiサービスを利用できる端末の拡大を図る。2010年7月6日にはAndroid端末向けの接続アプリを提供、7日にはソフトバンクモバイルと提携しソフトバンクWi-Fiのユーザーに自社のエリアでの利用を可能にした。

Wi2は、公衆無線LANサービス「Wi2 300」をAndroid端末で利用できるようにするための簡単アクセスツール「Android版 Wi2 Connect」を開発。Androidマーケットを通じて無償で提供する。同社によれば、Android版の簡単アクセスツールは国内の公衆無線LANサービス事業者として初の提供となるという。XperiaをはじめとしたAndroid端末のユーザーに、Wi2 300のエリアでボタンを押すだけで自動接続できる環境する。

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