ATOKをタブレットで使いやすく設定する
2013/06/28
ATOKは日本語入力に非常に便利です。
ソフトキーボードを使った文字入力方法として、QWERTYキーを表示して端末を両手で持ち、親指でポチポチと入力するという方法があります。
しかしこの方法はタブレットを横画面で文字入力する際に、真ん中のキーが押しづらいという欠点があります。
例えばこんな風に、TYGHVあたりの文字が少し押しづらいです。
この場合、設定でキーのレイアウトを変更することが出来ます。
設定画面から「言語と文字入力」を選択します。
ATOKの設定アイコンをタップします。
「入力補助」を選択します。
「タブレット(横画面)」にチェックを入れたら完了です。
この設定を行った後、キーボードを立ち上げるとキーボードの真ん中にセパレートのアイコンがあります。
このアイコンをタップするとキーボードが両脇に寄って親指での文字入力がやりやすくなります。
戻す場合も真ん中のアイコンをタップすれば戻ります。