日本はガラパゴスへ一直線? 富士通とNECも「Tizen」搭載スマートフォン発売へ
■富士通とNECも「Tizen」搭載スマートフォン発売へ – ITmedia ニュース
富士通とNECは平成26年後半にも、基本ソフト(OS)に「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)を市場投入することが11日、分かった。
タイゼンは、米インテルや韓国サムスン電子、NTTドコモなどが開発に取り組む新たなスマホ用OSで、サービス多様化や端末の低価格化に期待がかかる。NECは主力ブランドに追加し、使い勝手の良さをアピールする考えだ。
サムスン電子は今夏にも、タイゼン対応端末を投入
引用元: 富士通とNECも「Tizen」搭載スマートフォン発売へ – ITmedia ニュース.
スマートフォン開発で、もひとつぱっとしない感じの国産メーカーがTizenに飛び付き始めているようです。
キャリアがこれを導入したい理由は自社コンテンツが乗せやすいから、でしょうから当然またガラパゴス化が進むんだろうなと思っています。
ユーザーもそろそろ自分にはスマートフォンいらないって気がつき始めている人も多いと思うので、スマートフォンバブルもそろそろ終焉な気がしています。
そろそろ反撃して良いですか?と銘打ってガラパゴス2.0元年の幕開けでしょうかね。