Android関係のニュース #androidjp
■KDDI、節電の取り組みを支援するポータルサイトやAndroidアプリを提供 – ITmedia +D モバイル KDDIは6月13日、家庭での節電の取り組みを支援する節電総合サービス「KDDI節電ひろば」を6月16日から提供することを発表した。 取り組みの第1弾として、節電やヘルスケア対策などのアドバイスを提供するポータルサイトを開設。電力需給に合わせて実施すべき節電方法を解説する「節電なう」、電力に関する基礎知識や節電グッズなどを紹介する「節電レッスン」、家電の利用を控えることで抑えられる電気料金の目安を解説する「節電電卓」、節電内容を電気料金に換算する「節電家計簿」、節電による熱中症対策や体調管理などの情報を提供する「ヘルスケア情報」などが含まれる。PC、auケータイ、auスマートフォンで2011年12月末まで提供される。 |
■マイクロソフト、Windows Phone APIマッピング・ツールでAndroid開発者の取り込みを画策 : IT業界動向 – Computerworld.jp 米国Microsoftが、米国Googleの「Android」OSのアプリケーション開発者を引き込もうと、「Windows Phone」へのアプリケーション移植作業を支援する動きに出た。 Microsoftは「Android対応Windows Phone APIマッピング・ツール」を公開し、開発者をWindows Phoneプラットフォームに導きたい考えだ。Microsoftでインターオペラビリティ担当シニア・テクニカル・エバンジェリスト、ジャン=クリストフ・シメティエール(Jean-Christophe Cimetiere)氏は同社の公式ブログにおいて、「開発者の皆さんには、このツールを“変換辞書”と考えてほしい」と記している。 さらにMicrosoftは「Windows Phone 7 Guide for Android Application Developers」(Androidアプリケーション開発者のためのWindows Phone 7ガイド)と題したホワイトペーパーも発行し、inactive状態のアプリケーションやマルチタスクの扱いなど、AndroidとWindows Phone 7の相違点を説明している。 Windows Phoneの成功には、こうした開発者が手がけるプラットフォームにWindows Phoneを追加してもらえる支援策が不可欠だ。 調査会社の米国VisionMobileが先週発行した調査によれば、開発者の間で最も人気の高いOSは、Androidと米国Appleの「iOS」であったという。開発者の67%がAndroidを、59%がiOSをターゲットしているという。 |
■【インタビュー】「Androidにはヒーロー端末が必要」……KDDI菊池氏 | RBB TODAY (ブロードバンド、その他のニュース) スマートフォンやタブレットは差別化が難しいと言われる中で、KDDIはAndroid端末の展開についてどう考えているのか。KDDI プロダクト企画本部 パーソナルプロダクト企画部 パーソナル商品 戦略グループリーダー 課長補佐 菊池正和氏に話を聞いた。 ――KDDIのスマートフォンは、おサイフケータイやワンセグなどを搭載した国内端末のほかに、htc EVOやMotorola XOOMのような海外端末もラインアップに取り入れています。海外端末を選択する基準は? 菊池氏:EVOやXOOMをリリースしたことで、海外端末と国内端末を併存させていく戦略を本格的に進めていく姿勢を打ち出していきます。KDDIとしてリリースする海外端末としては、世界で流行っている端末をいち早く日本に届けるという考えで選んでいます。その際は、WiMAXを搭載しているなど他社にはない特徴があるという点を評価の軸としています。 |
■「TSUTAYA GALAPAGOS」がシャープ製以外のAndroid端末に対応 – ITmedia ニュース シャープとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が共同出資する「TSUTAYA GALAPAGOS」は6月13日、シャープ製以外のAndroid端末で電子書籍ストアを利用できるアプリを公開した。 Androidマーケットで「GALAPAGOS App for Smartphone」(Ver.1.2.4)の配布を始めた。 全てのスマートフォンで動作を保証するものではなく、ディスプレイ解像度が低い端末では起動できないなどの制限があるという。 |