Android関係のニュース
2011/02/24
■米Motorola、Android 3.0搭載タブレット「XOOM」を2月24日発売 -INTERNET Watch
XOOMは、タブレット端末向けに開発されたAndroid 3.0をOSとして採用し、1GHzのデュアルコアプロセッサーCPUと10.1型(1280×800ドット)ディスプレイを搭載。ビデオチャットなどに利用できる200万画素の正面カメラと、HD(720p)動画の撮影に対応する500万画素の背面カメラを備える。Flash Playerについては、後日ダウンロード提供の予定。 |
■asahi.com(朝日新聞社):Android OS搭載スマートフォンが急上昇! ユーザー満足度No.1は「GALAXY S」 – e-ビジネス情報(提供:BCN) – デジタル
Android OSを搭載したスマートフォンの利用者が、急速に増えている。BCNランキングによれば、今年1月に販売されたスマートフォンのなかで、Android搭載製品が占める割合は7割以上。さらに、BCNが実施した主要Android搭載スマートフォンのユーザーを対象とする「スマートフォンユーザー満足度調査」で、最も満足度が高い端末はサムスン電子の「GALAXY S SC-02B」であることがわかった。 ●OS別構成比でAndroidが7割以上、スマートフォン市場の拡大に寄与 図1は、BCNランキングで携帯電話全体に占めるスマートフォンの販売台数構成比だ。携帯電話とスマートフォンの割合は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia SO-01B」が発売された2010年4月頃から伸びはじめ、6月のアップル「iPhone 4」発売を受けて、7月には2割を突破。10月の「GALAXY S」発売で勢いはさらに加速し、12月にはほぼ半数に達している。スマートフォンが、今後の携帯電話市場の中核になることは間違いない。 |
■asahi.com(朝日新聞社):TAM、iPhone・Android向けスマートフォン無料アプリ 『TAM顔ハメ』をリリース – 企業リリース – ビジネス・経済
TAMはスマートフォンサイト、アプリの企画・制作・開発に注力しています。 【『TAM顔ハメ』の特徴】 |
■Android 3.0 “Honeycomb” SDKの最終版が提供開始、24日に対応製品登場 | 携帯 | マイコミジャーナル
開発者向けにPlatform Preview版の提供が行われていたAndroid 3.0 “Honeycomb”だが、同SDKの最終版の提供が開始された。Android Developers Blogの2月22日(現地時間)の投稿で報告されている。同OSを搭載した最新タブレット製品「Motorola Xoom」の米国での発売が2月24日に迫っており、その直前での正式版リリースとなった。 今回の正式版SDKリリースにあたり、開発用モジュールのバージョンがそれぞれ上げられている。まずSDK Toolsのバージョンがr9からr10になっており、ADT Plugin for Eclipseも9.0.0から10.0.0となっている。これにともないUI BuilderのUIが一部変更されているほか、Builder上でのレンダリング精度が向上している。詳細についてはBlog上のリンクを参照してほしい。またAndroid 3.0のAPI Levelが正式に11に設定され、v2.2の8、v2.3の9、v2.3.3の10といったAPI群の上位互換に位置付けられている。 |