Xperia関係のニュース #xperia
■スマートフォンで東京国立博物館をナビ-端末貸し出し、実証実験始まる – 上野経済新聞
位置連動システムにより総合文化展(常設展)を楽しむための6コースをナビゲートするほか、展示品について詳細な解説も聞くことができる同サービス。端末にはソニーエリクソン製のスマートフォン「Xperia」を使用する。開発はクウジット(港区)。 同館の今井さんは「これまで特別展の来館者に、いかに総合文化展に足を運んでもらうかが課題だった。『何を見たらいいのか分からない』という博物館初心者の声に応えるため、コース提案を行う」と話す。 |
■Sony Ericsson 「Xperia」シリーズのプロダクトラインナップ
2011年1月6日、Sony EricssonはAndroid2.3搭載の「Xperia arc」を発表を行った。Sony Ericsson 「Xperia」は日本ではNTTドコモより「SO-01B」として発売され、日本市場にAndroidスマートフォンを浸透させる起爆剤となった端末といえる。 日本では「Xperia」はNTTドコモから販売されている「SO-01B」しか見えないが、世界には「Xperia」のブランドで各種のラインナップがある。 今回は世界で販売されているSony Ericsonの「Xperia」をピックアップしてみたい。 |
■やっぱりiPhone > Xperia?! | グラフで読み解く経済情報 vizlog
1月6日に開催されたCES2011国際家電ショーでSony EricssonからXperiaシリーズの新機種「Xperia arc」が発表されました。新機種の発表を知っていましたか?という質問に、4割強の方々が「知っていた」と回答、iPhoneユーザーの新しいスマートフォン登場へのアンテナの高さに驚かされます。 デザインについても、かっこいいとする意見が6割弱、否定的な意見はあまりない中で、「iPhoneぽい」、「やっぱりiPhoneに似るんだな」と言った、どことなく”iPhone信仰者”のご意見も。 Xperiaに興味はあるものの機種変更するまでではないという回答が7割。 |
■マルチタッチに対応するのってそんなに大変?(第153回):塩田紳二「モバイルトレンド」
昨年、Android 2.1にアップデートしたソニーのXperia X10(SO-01B)がまたアップデートしました。今度は、画面上で2本指を広げたり閉じたりすることで、ズームイン、ズームアウト(拡大、縮小)動作が可能になりました。これだけを聞くと普通のことのように思えますが、Xperiaに搭載されているタッチパネルは、マルチタッチ対応のものではなく、通常のシングルタッチにしか対応していないものなのです。それで、前回のアップデートのときは、マルチタッチには非対応ということになりました。 2009年に発表されたXperiaは、Android 1.6用に開発されたため、マルチタッチに対応したタッチパネルを搭載していませんでした。マルチタッチは、2010年初めにNexus Oneとともに登場したAndroid 2.0で初めて採用されたものです。Android 2.0でマルチタッチをサポートするという話はソニー・エリクソン側に伝わっていたのでしょうが、恐らくその時点では、ハードウエアの設計が完了しており、変更できなかったのだと思われます。XperiaがAndroid 1.6のままであれば、このハードウエアでもよかったのでしょうが、その後ソニー・エリクソンは、Android 2.1へのアップグレードを発表します。それで、マルチタッチに対応できないことが問題となったわけです。 |