Xperia関係のニュース

（株）アクト・ツーは、iPhone/iPod以外に、Galaxy SやXperiaなど多機種に対応した2000mAhモバイルバッテリー「MiLi Power Miracle」を発売した。カラーは、ブラック、ホワイト、ゴールド、アイアンの4タイプ。

本製品は、通話時間にして最大約6時間を可能にする2000mAhバッテリーで、スーツのポケットに入れてもかさばらないコンパクトなサイズになっている。付属の変換プラグは、iPhone/iPod用、micro USB（Galaxy S、REGZA phone、LNXY、Xperiaなどに対応）、mini USB、Samsung Gシリーズ用、Nokia用、LG用の6種類が用意されている。ケーブルは、カールタイプで絡みにくくなっている。

平野綾がファミリーレストラン「デニーズ」にて本日12月27日よりスタートした年末年始のキャンペーン「ハンバーグ マルシェ」のキャンペーンキャラクターに就任した。

このキャンペーンでは、スマートフォンで利用可能なAR（拡張現実）を使ったイベントを展開。専用アプリでARマーカーをチェックすると、デニーズの制服を身に付けた平野が飛び出してくるという仕組みだ。

アプリは「D Silver」「D Gold」の2種類が用意されており、「D Silver」では平野が「ハンバーグ マルシェ」全10種類の魅力を音声で紹介。「D Gold」ではハンバーグメニューを1品注文するごとに1枚もらえるプレミアムARカードを使って、合計4本の特典映像を見ることができる。

日本初のAndroid搭載スマートフォン「HT-03A」から約1年で、日本のAndroidは大幅に進化しました。特に今期のモデルはおサイフケータイや赤外線など、日本の携帯電話ならではの機能が多く搭載されていますが、そうしたハイスペック機能を備えつつ防水機能まで搭載したのがこの「REGZA Phone」。

　CPUのクロック数はXperiaと同じですが、操作感は最新機種だけあってREGZA Phoneのほうが使いやすく、ホーム画面の移動やアプリ起動も滑らかです。ブラウザやウィジェット選択画面のタッチスクロールはややカクカク感があるものの、普通に利用する際には気にならないレベル。全体的なタッチ操作感はXperiaより満足しています。

　おサイフケータイは機能として実装してはいるものの、今のところ対応しているサービスは限られており、電子マネーはWAONだけ。モバイルSuicaやEdy、iDなどの対応が始まってからがおサイフケータイ対応Androidの本番でしょうか。ただし、すべてがアプリとして動作していた携帯電話と異なり、Androidではアプリだけでなくブラウザからおサイフケータイ機能を呼び出すこともできるあたり、一風変わったおサイフケータイのアプリ開発が今後期待できるかもしれません。