Android関係のニュース #android
2010/10/11
■Android 2.2搭載「HTC Desire HD」上陸 ソフトバンクが11月以降発売 – ITmedia +D モバイル
HTC Desire HDはボディにアルミニウムを採用し、4.3インチワイドVGA(480×800ピクセル)のフルタッチ液晶ディスプレイを搭載。最新のAndroid OSであるAndroid 2.2に対応する。CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用し、アプリやWebサイトの閲覧がスムーズに実行できる。また、「HTC Fast Boot」機能を使うことで、起動時間の短縮も実現した。800万画素カメラを搭載し、ハイビジョン動画の撮影にも対応している。音響機能にもこだわり、Dolby MobileとSRS バーチャル サウンドの技術により高音質で臨場感のある音響を目指した。 |
■ファイルのアップロードやURL共有もできるAndroid版「Dropbox」 – ケータイ Watch
複数のPCでファイルを共有できる「Dropbox」、PCのフォルダにデータを保存するだけで自動的にアップロードして他のPCとも共有でき、WindowsとMacでも共有できるなど大変便利に活用していますが、先日公開されたAndroidアプリの最新版で、このDropboxがさらに便利になりました。 iPhoneでもDropboxアプリは提供されているのですが、こちらが基本的にダウンロード中心でアップロードできるのも写真程度なのに対し、Android版はファイルのアップロードも可能。撮影した写真やダウンロードしたファイルをDropboxにアップロードし、PCで取り出すということが手軽にできます。また、ファイルを長押しすると他のユーザーと共有するためのURLも取得できるので、アップロード済みのファイルを友達に渡すという時にも大変重宝します。 |
■ソフトバンク、「ホワイトクラウド 映像サービス」を拡充――配信先にAndroidやサイネージを追加 | ビジネスネットワーク.jp
ソフトバンクテレコムは2010年10月7日、企業向けコンテンツ統合管理・配信プラットフォーム「ホワイトクラウド 映像サービス」のサービスを拡充した。 同サービスは、映像コンテンツの配信・管理に必要な機能をクラウド型で提供するもの。1つの映像ソースをPCに限らず、多様なデバイスへ配信することができる。 今回新たに配信先としてAndroid端末やサイネージモニタが追加されたほか、配信方式も拡充。iPhone/iPod touch/iPadのネイティブアプリケーションへDRM認証モジュールの提供が可能になったのに加えて、Windows Media形式のダウンロード配信、Flash Video形式のオンデマンド配信にも対応した。 |
■米モトローラ、アンドロイド搭載スマートフォン「Droid Pro」発表 : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Motorola は5日、企業向けモバイル市場における競争力の強化を目指し、『Android』ベースのスマートフォン最新機種『Droid Pro』を発表した。 同端末は、RIM のスマートフォン『BlackBerry』シリーズの直接のライバルとして市場に登場することになる。 Motorola は、サンフランシスコで開催中のカンファレンス『CTIA Enterprise & Applications』(会期は10月6-8日) で Droid Pro を披露した。同社によると、『Android 2.2』を搭載した同端末は、ビジネスユーザー向けにデザインされた同社初のモデルだ。 Motorola Mobility の CEO (最高経営責任者) である Sanjay Jha 氏は声明の中で Droid Pro について、3.1インチのタッチスクリーンなど消費者向けの使いやすい機能と生産性やセキュリティなど企業向けに要求される条件を同時に満たすことで、「企業向けの新たな標準を確立する製品」だと説明している。 「Droid Pro は、ユーザーの仕事上のニーズと個人的なニーズを一体化する」と Jha 氏は述べた。 |
■【台北発】SBMからHTC Desire後継の新Android端末登場か? - @IT
ニーハオ! @ITの西村です。アジア・パシフィックのプレス向けツアーに参加して、「HTC」の本拠、台湾の台北市に来ています。本日、10月7日の夕方に記者発表会を控えていますが、一足先に、そもそもHTCという会社は、どういうことをやってきた会社なのかということをおさらいしてみたいと思います。 HTCといえば、2008年にグーグルとの協業でAndroid端末「T-Mobile G1」を真っ先にリリースしたスマートフォン市場の台風の目です。多数のプレイヤーが参入した現在でも、新規に購入されるAndroid端末の2台に1台がHTC製だそうで、Android市場で間違いなくトップグループにいる企業の1つです。 |
■電子書籍ウォーズ、CEATECで火花を散らす各社 – ITmedia +D PC USER
端末の詳細は、「外観とUIを速攻チェック――写真で見る『GALAPAGOS』端末」で紹介したためここでは割愛するが、展示されていた端末は単なる電子書籍リーダーとしてではなく、Androidが持つ汎用性を生かしてそのほかのアプリも用意されていた。 電子書籍ビューワ以外のアプリも用意されていた 実機を触ってみた印象としては、まだ十分にチューニングされていないためか、操作に対するレスポンスが悪い――端的に言えば「もっさり」している――ように思えた(後述するGALAXY Sなどと比べてもそう感じる)。ただ、同社が開発した電子書籍フォーマット「XMDF」を発展させた「次世代XMDF」に対応していることもあり、画像+テキストの記事からテキストのみを抽出することで可読性を高める「ハイブリッドビュー」など、電子書籍を“読む”という点では優れたユーザー体験をもたらす仕上がりとなっている。また、モバイルタイプは実機も多く展示され、人通りが絶えないにぎわったブースとなっていた。端末価格の発表が待たれる。 |
■Google、Oracleの「Androidが著作権侵害」申し立てに異議 – ITmedia エンタープライズ
Googleが、Androidに著作権を侵害されたというOracleの申し立てに反論し、米裁判所に訴訟を棄却するよう求めたことが、法廷文書から明らかになった。 Oracleは8月にGoogleを相手取って訴訟を起こし、Androidに特許と著作権を侵害されたと訴えた。 Googleは10月4日にカリフォルニアの裁判所に意見書を提出し、Oracleの申し立てには著作権侵害について幅広くあいまいな主張が含まれていると述べた。「Oracleの主張は、Googleによる侵害を具体的に特定していない」と同社は主張している。 |
■スカイプ、「Skype for Android」をリリース : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Skype は、ルクセンブルク時間の10月5日、Android OS 2.1 以上を搭載したスマートフォンと携帯機器向けのソフト「Skype for Android」をリリースしたと発表した。 Skype for Android は、Android Market で無料でダウンロードできる。 Skype for Android のプロダクトマネージャー Mark Douglas 氏は、「Skype は誰もが、いつでも、どこからでも、情報ネットワークにアクセスできる環境を提供している。 離れている人同士が何かを一緒にやるときに Skype を利用することがどんどん増えている。 |
■ソフトバンク、AndroidとWindows Mobile向けにパケット定額サービス – CNET Japan
ソフトバンクモバイルは10月6日、AndroidとWindows Mobileを搭載したスマートフォン向けに、新たなパケット定額サービス「パケットし放題S for スマートフォン」を提供すると発表した。11月12日より提供を開始する予定。 パケットし放題S for スマートフォンは、月額390円から利用できるパケット定額サービス。1パケットあたり0.084円で通信料金を加算し、上限額は5985円となっている。 2011年4月30日までに申し込んだユーザーには、月額3985円で712万5000パケットまで通信できるパケット定額サービス「パケットし放題MAX for スマートフォン」も提供する。712万5000パケット以上は1パケットあたり0.084円を加算し、上限額は5985円となる。 |