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Unchain 2nd ~ 気弱なおっさんが ネットの匿名性を良い事に 浮き世のしがらみにとらわれず 言いたいことを言い 書きたいことを書く たしかそんなblogだった

[Xperia_Report]Xperia関係のニュース

   

「なんちゃってSuica」のススメ – ケータイ Watch

都会に住んでいて、ポケットに小銭が貯まることや小銭入れを持つことが大嫌いな人間にとって、おサイフケータイはきわめてありがたい存在だ。しかし、ケータイと一体になったICカード(スマートカード)機能は、キャリアを変えたり機種変更したりする際には個人で処理しなければならない移行手続きが多く、非常に面倒だ。

 筆者もおサイフケータイを持っていたことがあるが、面倒な移行手続きに嫌気がさし、ICカードで支払いができる秋葉原の「肉の万世」に家族中で行き、残高より多く飲み食いして、不足分をキャッシュで支払って使い切った経験がある。

 昨今は、今流行のグローバルなスマートフォンをずっと使っているので、おサイフケータイとは縁が切れていた。しかしSuicaやEdyに代表される“ICカード”は現代人には便利な道具なので、もちろん継続して単体で利用していた。

 そんな時、行きつけの秋葉原のモバイルショップで見つけたのが、Xperia専用のなんちゃっておサイフケータイケース「ポリマー・ボールド・ケース」だった。スマートフォン本体を外界から保護する柔らかいポリマー製の専用ケースの背面にICカードのスリットを取り付けたモノだ。

エス・アンド・アイ(S&I、藤本司郎社長)は、法人向けメッセージングシステム「uniConnect(ユニコネクト)」が、米グーグルのOS「アンドロイド」に対応することになったことを明らかにした。販社にとっては、「uniConnect」の拡販に向けて各通信事業者のスマートフォンを提供できるようになる。これにより、S&IはPBXディーラーやネットワーク系インテグレータ、サービスプロバイダなどの販社を増やしていくほか、ユーザー企業を現在の5倍に引き上げる方針を示している。
ドコモの1Q決算は3年ぶりの増収、LTEのブランドは「Xi」に – ニュース:ITpro

NTTドコモは2010年7月29日、2010年度の第1四半期決算を発表した。売上高は前年度比0.4%増の1兆892億円、営業利益は同4.5%減の2405億円の増収減益だった。前年同期比の増収は3年ぶりとなる。

 NTTドコモの山田隆持社長(写真1)は「スマートフォンやPCデータ端末、デジタルフォトフレームなどの寄与によって純増数は前年度比64%増を達成。総販売台数も2年半ぶりに増加した。パケットARPUの伸びも加速し、海外の子会社などの新規収入も拡大した」と増収の要因を説明した。

スマートフォン好調で収入減に歯止め

 最近のドコモの経営根幹は、音声ARPUの落ち込みをパケットARPUの伸びでいかに補うのかという点である。今期の音声ARPUは前年同期比330円減となる2680円。それに対してパケットARPUは同80円増となる2510円となった。山田社長は「音声の収入減をかなりの率でパケット増で補えるようになった。子会社の売り上げ増などその他の収入増で、音声収入減をほぼカバーできるようになった」と、減収傾向に歯止めがかかった点を強調した。

 パケット収入増の大きな要因となっているのが、好調なスマートフォン販売だ。今期のスマートフォンの販売台数は30万台を越えたといい、「特にXperiaが好評で30万台のうちの9割がXperia」(山田社長)という。スマートフォンでiモードメールを使える「SPモード」を9月に開始するほか、秋冬モデルとしておサイフケータイやワンセグに対応したスマートフォンを7機種発売することで、本格的なスマートフォンの普及を促す。かねてから今年度中に音声ARPUとパケットARPUの逆転を狙うとしていた点については(関連記事)、「おそらく4Qに逆転するのでは」(山田社長)という見通しを示した。

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