ソーシャル携帯”「KIN ONE」を 見ました!
昨夜参加したFDDMで見せてもらったので紹介します。
このKIN ONE。Verizon(ベライゾン:USのキャリア)の端末で日本では使う事はできません。
WindowsMobileでもWindows Phone 7でもないWindows Phoneとの事ですが、とにかくスタイリッシュでコンパクト、これWindowsなの?と思わず言いたくなるようなお洒落なUIを持つとても魅力的な端末でした(笑)。
(詳しくはこちらを参照下さい)
大きさは丁度二つ折りのコンパクトくらい。
サイドにはロック・カメラキーなど上手く配置され、黒xグリーンのコーディネイトが実にお洒落です。
ネックストラップで持ち歩いても全然平気な大きさと重さ。
PalmPreとの比較。
キーボードはKINの方が数倍打ちやすかったです(笑)。
どちらも手に収まりの良い大きさで、少し前倒れしながらスライドするのも一緒。
キーは固くなく柔らかくなく丁度良い感じ。
指先でも爪の先でもOK!
こちらがメインメニュー(だと思います)
私的にこのカラーリングはかなりツボなんですが(笑)、ポップアップするダイアログや通知なども全体他的にバランスが凄くよく、フォントなどもよく考えられています。
楽々片手での親指操作が可能なのもGood!
WMでは上のタスクバーで見て取る情報もポップアップ。
タスク切り替えもポップアップメニューから(多分そうだと思いますw)
カメラは閉じたままでも右上のボタンでシャッターが切れます。
もちろん日本語には対応していないので、打つならローマ字で(笑)
写真ではわかりにくいけど、ダイアログボックスも少しグラデが入ってるんですよね。
英語表記だからか凄くバランスが取れてて素敵でした(笑)。
最後に、慣れないながらも試し撮りした画像を削除している様子やインストール済みのメールサービスを見たところをビデオ撮影(BlackBerry Bold9700にて)したので貼っておきます。
キーロックの解除の画面上でのページをめくる動作がWindowsっぽくなかったりと、かなり面白く触らせてもらいました。
通話とメールができSNSに特化したこういうシンプル+コンパクトな端末も良いですね~。
SHARP製なのに日本では使えない・・・どこか悔しく感じたりでした。