REGZA phoneを触ってきました #androidjp

東芝のAndroidスマートフォン。
レグザフォンを触ってきました。

お財布ケータイ、ワンセグに加えて防水を備えた東芝の端末です。

こちらが正面から見たところ。
某ソニーエリクソンの何とかペリアに結構似ています。

液晶は非常に綺麗、さすがレグザの名を冠しているだけあります。

液晶下部にはボタンが3つ。
MENUボタン、ホームボタン、戻るボタン。

その横にはマイクが付いています。

本体向かって右側。
左から電源ボタン、ボリュームコントロールボタン、カメラボタン。
少し離れてストラップホールとなっています。

向かって左側は電源の接点は付いています。
この接点は 充電台を利用する際に使います。

充電台。
というかクレードル。

簡単に取り付ける事が出来、そのまま充電が可能です。
充電の際に邪魔にならないというのはなかなかポイントが高いです。

さらにワンセグを利用してTVを見る際にも活用できそうです。

本体上部。
ヘッドフォンジャックとワンセグアンテナが付いています。
アンテナは根元の部分で折れる構造になっているので横にしてもアンテナは邪魔になりません。

本体底面にはmicroUSBのコネクタ。
蓋が付いていますが、それをあけると出てきます。

背面には赤外線ポートとカメラ。
カメラは12.2Mピクセルとかなり高画素です。
しかしかなりぽっこりと突き出した感じで少し邪魔になりますね。

蓋を開けたところ。

蓋の部分に防水の秘密がｗ
蓋を閉めるとバッテリの接点に水がいかないように、きっちりと間仕切りがされているようです。

それ以外の部分は水が入っても大丈夫な構造になっているようですね。

ちなみにmicroSDは内蔵で、このようにバッテリを外さないと取れない構造になっています。
これは東芝の伝統なんでしょうか、最近の東芝のスマートフォンはこのタイプが多いですが、はっきりいって使い勝手をかなり阻害していると思います。

起動時には、水につける際に気をつけるべき防水ポイントが表示されます。

ワンセグは縦の場合は番組の情報などを色々と下に表示。
横にすると番組が全画面に表示されます。

ワンセグの感度は・・・場所のせいかもしれませんが、ビルの一室では窓際ならなんとか、という感じでした。

カメラの性能はかなりいい感じです。
マクロの寄りもなかなか、写りもかなりシャープで、例えばBlackBerryの背面の皮の質感も感じることが出来ます。

最後におまけ。
うーん、やっぱりXperiaに似ていますねｗ

そしてXperiaより大きいです。

最初に手に持った感想は「思ったより大きいな」でした。
当初よりXperiaに似ているという話を聞いていたのでXperiaぐらいの大きさを想像していたのですが、それよりも一回り程度大きかったです。

手軽に持ち歩くには少し大きいかな？という印象ですが、カメラは高機能ですし、ワンセグ、お財布が必須の人にはお勧めかもしれないです。

なにより防水なのでお風呂に持ち込めそうなのがいいですね。

 - android, その他　端末, 記事