docomoは自社にユーザーを縛り付けておくために色々な拘束期間付きの割引サービスを利用させる前提で端末価格を決めてるんじゃないか
iPhone5cの一括購入価格が16GBで89964円。
32Gと5s各モデルはすべて100548円とのことで、あまりの高さに笑いが止まりません。
実質0円とかまやかし言っていますが、実はこれ色々ユーザーの節約術に関して封じ手を打っています。
まずMVNOサービスの利用を封じています。
日本通信やIIJなんかの格安SIMの利用ができません。
また月々サポートはパケット定額サービスへの加入が前提ですから、必ず月額数千円の出費は免れません。
端末を使わなくなったからパケット定額サービスを外してSIMを塩漬けに、という運用もできないんですよね。
また、来年あたりiPhone6なんかが出てきたときに、端末のローンはまだ半額(5~6万)残ってるわけで。
こういうユーザーへの救済策を一度縛り付けてしまったdocomoが行うとは思えませんから、契約してしまった人は問答無用で2年使い続けるしかないわけですね。
こういう月々定額をユーザーから徴収し、途中でやめることが負担になるように考慮して、端末の価格を設定しているのではないかとすら思えてきます。