もっと直さないといけないところはたくさんある:次こそiPhone…品質でつまずいたAndroidスマホとドコモの憂い
確かに、ちょっと前までのAndroidスマホは決してほめられる存在ではなかった。
「バッテリーの減りが早い」「画面の反応が鈍い」という程度なら可愛いもので、「フリーズしてしまう」「アプリが立ち上がらない」「音声着信が鳴るものの画面は真っ黒で電話に出ることすらできない」といったものまで不満の種は実にさまざま。あまりに不具合が多すぎて、「電話として機能していない」という機種もあったほどだ。かくいう私も、Androidスマホには何度も泣かされてきた経験がある。
引用元: 次こそiPhone…品質でつまずいたAndroidスマホとドコモの憂い:日経ビジネスオンライン.
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Androidのできが悪いという面も確かにありますが、一昔前は本当にdocomoの入れてるアプリの出来が酷いとか、ストレージ領域が全然無いとか、商品として売ったらダメだろ、というようなレベルの端末が大量にあり、それらで痛い目を見た人が「androidはもういい」「docomoふざけんな」とばかりに逃げ出しているんでしょうね。
そういう痛い目を見た人はそんな不便な端末に2年縛られた上に「今は大丈夫」とか言われても無理ですよ。
商品と呼べないレベルの端末でユーザーを二年縛って不便を強いるという、やってはいけないことをやってしまったツケが今来てるんでしょうね。
docomoは昔からユーザーに不便を強いる会社ですが、とうとうやっちゃいけないところの地雷を踏んでしまったような感じですねw