ウィルス感染して大量殺人予告を書き込んだ事件が実名予告という不可解な状況でも逮捕されていた件
大阪市のホームページ(HP)に無差別殺人予告を書き込んだとして逮捕・起訴後に釈放されたアニメ演出家、北村真咲(まさき)被告(43)の実名が、脅迫文とともに市のHPに記載されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。実名で犯罪を予告するという不可解な状況にもかかわらず、大阪府警は逮捕に踏み切っていた。 書き込み直後に北村さんのPCからアクセスの履歴が削除されており、府警幹部は「実名での書き込みは変だと思ったが、履歴を削除するのもおかしいと考えた」と逮捕の背景を明かした。実際は、何者かが遠隔操作で履歴を消し、北村さんが犯人だと見せかけたとみられる。
引用元: PC遠隔操作:「実名予告」という不可解な状況でも逮捕- 毎日jp毎日新聞.
実名での犯罪書き込みは明らかに不自然だと思うのですが、警察はそんなことお構いなしに逮捕するようですね。
これは結構怖い話で、8月26日から9月21まで、こんな事で一月近く拘留されるとか普通に考えたらありえないですよね。
取り調べがどんな風に行われていたのかもわかりませんし、一刻も早く取り調べの可視化も実現してもらいたいです
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