[Xperia_Report]Xi割を活用してFOMAとXiの2台持ちで月々支払うお金が1000円ぐらい安くなるという話
2012/06/06
スマートフォンを愛用しているけれどやっぱり電話はフィーチャーフォンがいい、という人は結構多く、2台持ちのユーザーも多いようです。
また、BlackBerryのような小型のメール端末を使ってみたいけれど料金が高くて諦めている人というのも結構いるようです。
ドコモユーザーであれば、最近ドコモが押してきている「プラスXi割」をうまく使う事で色々と節約が可能で、思ったより安価に持つことが可能になります。
通話もデータ通信もXiのAndroid端末1台に集約した場合
通話プラン:タイプXiにねんで700円
データ通信:Xiパケ・ホーダイ フラットで5,985 円
SPモード315円
合計で 7000円
通話はFOMAのフィーチャーフォン、データ通信をXiのAndroid端末にわけた場合
FOMA端末(通話用)
通話プラン:タイプSSバリュー+ファミリー割引で980円
データ通信:パケホーダイダブル390円~
moperaU:315円
合計で 1685円
Xi端末(データ通信用)
データ通信:Xiデータプランフラット2ねん3980円
SPモード:315円
合計で 4295円
2つ合計で5980円
FOMAのmoperaUが必須かどうかはわかりませんが、パケホーダイダブルは必須です。(プラスXi割の適用条件なので)
この場合の条件としてFOMA端末ではデータ通信は行わず通話のみを行うという制限があります。
ちなみに、BlackBerryに興味があるけどそのままでは料金プランが高くて高くて持てないよ、という人のためには若干の機能制限はかかるものの以下のようなプランも考えられます。
通話はBlackBerryでまかなってBlackBerryのデータ通信はXi側でまかなう場合
BlackBerry(通話用)
通話プラン:タイプSSバリュー+ファミリー割引で980円
データ通信:パケホーダイダブル390円~
BIS:490円
合計で 1860円
Xi端末(データ通信用)
データ通信:Xiデータプランフラット2ねん3980円
SPモード:315円
合計で 4295円
2つ合計で6155円
細かい計算は間違ってるかもしれませんが、大体こんな感じでうまく組み合わせることで、一台に集約させるよりも安価に収まります。
参考:真・無線LANアクセスポイントで複数台のスマートフォンを繋いでる人はBlackBerryを最安1300円ぐらいで運用できる(かもしれない)