Android関係のニュース #androidjp
■「REGZA Phone IS04」アップデート、Android 2.2向けLISMOが利用可能に – ITmedia +D モバイル![]() KDDIは6月30日、富士通東芝コミュニケーションズ製のスマートフォン「REGZA Phone IS04」のアップデートを開始した。アップデートにより、Android 2.2専用のLISMOアプリが利用可能になる。 6月16日から提供されているAndroid 2.2(LISMO未対応)にアップデートしたユーザーは、LISMOが使えるようケータイアップデートを行う必要がある。操作は「設定」→「システム設定」→「ケータイアップデート」から。所要時間は約115分。更新にかかる通信料は無料。 |
■東芝、DLNAコントローラーアプリ「RZ見るナビ」のiOS版/Android版を公開 – Phile-web iOS版、Andorid版ともに無料公開されており、iOS版はiOS 3.1.3をインストールしたiPhone/iPod touchに対応したほか、iPadは互換対応。Android版はOS 2.1以上に対応する。 「RZ見るナビ」のアプリをスマートフォンにインストールし、ホームネットワークに接続すれば、同じネットワーク上に接続されたDLNA対応のサーバー機能(DMS)を持つREGZAブルーレイや、RDシリーズの旧機種を含めたレコーダーに録画した番組などをスマートフォンで再生コントロールして、DLNA対応のレンダラー機能(DMR)を持つ液晶テレビREGZAに表示して楽しめるようになる。テレビ/レコーダーの対応機器は下記の通りとなる。 液晶テレビ“REGZA” BDレコーダー“REGZAブルーレイ”ほか |
■マイクロソフト、Androidデバイスに関する特許契約をメーカー2社と締結 : モバイル・デバイス – Computerworld.jp 米国Microsoftは今週、「Android」搭載デバイスに使用されている技術に関するロイヤリティの支払いを受ける契約を2件結んだ。同社は2010年にもHTCと同様の合意に達している。 これらの契約は、米国Googleがフリーかつオープンなものと規定しているOSにおいて、Microsoftが妥当性のある知的財産権を申し立てる可能性があることを示唆しているのかもしれない。 6月29日、Velocity Microは「Cruz」タブレットを含むAndroidデバイスに実装している技術について、Microsoftと特許契約を結んだ。両社は契約の詳細を公表しておらず、MicrosoftがVelocity Microからロイヤリティを受け取ることになるとだけ述べた。 Velocity Microはバージニア州リッチモンドを拠点とする企業で、カスタム・マシンの製造を専門としている。同社が提供している製品には、Androidをベースにした前述のCruzタブレットや「Cruz Reader」などがある。 |
■asahi.com(朝日新聞社):Android端末にFeliCaカードをかざすだけ 『出退勤管理システム「勤怠ケータイ」Android版』を発表 – 企業リリース – ビジネス・経済 「ICカード利用のインフラ整備に貢献する。」その思いから始まった当社のモバイルFeliCa事業の新商品として、「勤怠ケータイ」Android版は開発されました。当社は、2000年にICカード分野のサービスを開始し、2004年のおサイフケータイ登場と同時にモバイルFeliCa分野へ参入する等、ICカードと携帯電話を融合させたサービス提供に長年携わるシステム会社です。 出退勤管理システム「勤怠ケータイ」は当初、携帯電話をタイムレコーダーとし、FeliCaカードをかざすことで打刻する、出退勤管理システムとしてサービス展開を開始致しました。昨今、スマートフォンの出荷台数が大幅拡大し、オープンソースであるAndroidの市場は今後も大幅な成長が見込まれます。さらには、Android端末へのFeliCa搭載が開始されたことも合わせて、スマートフォンの持つ直感的な操作性を活用した「勤怠ケータイ」Android版の開発に至りました。 |