Android関係のニュース #androidjp
■エフセキュア、Android端末を遠隔ロックできるセキュリティ対策ソフト:ITpro
端末が盗難・紛失にあった場合、ユーザーはSMS(ショートメッセージサービス)で制御コマンドを送ることで、遠隔地から端末をロックしたりデータを削除したりできる。また、GPS(全地球測位システム)によって端末の位置を特定可能。万一、SIM(加入者識別モジュール)カードを差し替えられた場合は、自動的に端末をロックしてリモートアラームを鳴らす。本製品自体のアンインストールや強制終了を防ぐ「Anti-Exit」機能も備えている。 |
■ミクシィ、Android版mixiアプリの開発環境を公開 – ニュース:ITpro ミクシィは2011年5月13日、ソーシャルアプリケーションサービス「mixiアプリ」のAndroid版を開発するためのツール「mixi Android SDK」を公開した。法人パートナーだけでなく個人の開発者も事前登録により利用できる。 mixiアプリは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」内で動くゲームなどのアプリケーションである。開発者は今回提供されたmixi Android SDKを使うことで、mixiアプリをAndroidのネイティブアプリケーションとして開発可能だ。Android端末が備えるカメラや位置情報、タッチパネルなどを生かし、ブラウザベースのmixiアプリよりも高機能なmixiアプリを作れるようになる。 |
■モバゲーアプリにAndroid版、6月にiOS版を提供――ディー・エヌ・エー – ITmedia +D モバイル
ディー・エヌ・エーは5月12日、Android端末向けにアプリ版「Mobage for Smartphone」の提供を開始した。ブラウザ版Mobage、Androidマーケットからダウンロードできる。 アプリ版Mobageでは、同社の米国子会社ngmocoが提供するスマートフォン向けゲームエンジン「ngCore」で開発された「忍者ロワイヤル」、魚育成ゲーム「アクアコレクション」を提供。また、コーエーテクモゲームスと同社が共同で開発する「100万人のモンスターファーム」など、デベロッパーが開発したゲームも提供する予定としている。 |
■iOS/Android端末に対応、クラウドへのバックアップが可能な「携帯マスターNX6」 – ITmedia +D モバイル
ジャングルは、携帯電話向けバックアップソフト「携帯マスター」シリーズの最新版として、「携帯マスターNX6」のパッケージ版4種類とダウンロード版を5月19日に発売する。価格は全キャリア版が4380円、docomo版、SoftBank版、au版が3980円、ダウンロード版が2940円。 携帯マスターは、携帯電話とPCを付属のケーブルで接続することにより、携帯電話のアドレス帳データやメール、写真、動画などのPCへのバックアップと、PCにバックアップしたデータの別の携帯電話への移行が可能なソフトウェア。 |