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Unchain 2nd ~ 気弱なおっさんが ネットの匿名性を良い事に 浮き世のしがらみにとらわれず 言いたいことを言い 書きたいことを書く たしかそんなblogだった

Android関係のニュース #androidjp

   

Android、iOSに対応したDRMソリューションを提供開始 – CNET Japan

サイファー・テックは3月25日、Android端末、およびiOS搭載端末(iPhone、iPad)へのセキュアなコンテンツ配信を可能にするDRM(デジタル著作権保護)ソリューションとして、「CypherGuard on Android」および「CypherGuard on iOS」の提供を開始すると発表した。同製品の提供にあたっては、CSKおよびセキュアブレインと技術面、販売、マーケティング面等で戦略的パートナーとして協業する。

 DRMは、デジタルコンテンツに対して暗号化を施し、不正コピーによる著作権侵害、重要情報の漏えいを防止する技術。サイファー・テックは、これまでデジタルコンテンツ配信事業者向けに独自開発のDRMソリューション「CypherGuard」を提供してきた。今回、提供が開始されるCypherGuard on AndroidおよびCypherGuard on iOSは、これまでのWindows機およびMac対応であったCypherGuardを、AndroidとiOSにそれぞれ対応させたもの。各OS上で動作するクライアントプログラムとサイファー・テックがASP形式で提供する認証サーバにより構成されている。保護されたデジタルデータは、利用可能な端末台数や有効期間指定等の様々なルールに基づいて、許可されない閲覧、違法コピー、改ざん行為等から守られるとしている。

Google、In-App Billing on Android Marketをテスト公開、来週にも正式版へ | 携帯 | マイコミジャーナル

米Googleは3月24日(現地時間)、「In-App Billing on Android Market」の開発者向けプレビューの提供を開始した。In-App Billingとはアプリ内課金のことで、ゲームやコンテンツなど、ユーザーがアプリ内から追加購入が可能となる。AppleのApp Storeでは「In-App Purchase」の名称ですでに同種のサービスの提供が開始されている。将来的にコンテンツ事業者の収益を増やす源泉として注目されており、来週の正式ローンチを前にまず開発者にテスト環境が提供された形だ。

GoogleがAndroid 3.0のオープンソース化を中止、公開は時期をみて | 携帯 | マイコミジャーナル

米Googleがタブレット向けの同社最新OSである「Android 3.0 “Honeycomb”」のソースコード公開を遅らせる予定だという。オープンソースOSとして知られるAndroidだが、Googleによれば外部開発者がソースコードに触れる準備が完了しておらず、公開までにいましばらくの時間が必要のようだ。米Bloombergなどが3月24日(現地時間)に報じいる。

AndroidのソースコードはGoogleのオープンソースプロジェクトの一環として同社サイト内で公開されており、外部開発者らがこれを利用して自在にカスタマイズすることが可能になっている。だが現時点で最新のHoneycombについては公開が行われておらず、内部関係者やごく一部の外部開発者のみがソースコードに触れられる状態となっている。だが、すでにMotorolaがすでにHoneycomb搭載機の「Xoom」を発表しているほか、LGやSamsungなどもすでに対応製品の発売を間近に控えている。All Things DigitalのBlogでも指摘されているように、これらメーカーの関係者は現在も問題なくソースコードにアクセスできており、Wall Street JournalによればDell、HTC、Acerなどのベンダーの製品計画にも現状で影響はないという。Google自身はHoneycombをオープンソース化する意志には変わりなく、ただある程度の対策を施したうえで時期とタイミングを見て公開ということのようだ。

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