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Unchain 2nd ~ 気弱なおっさんが ネットの匿名性を良い事に 浮き世のしがらみにとらわれず 言いたいことを言い 書きたいことを書く たしかそんなblogだった

Xperia関係のニュース

      2011/01/12

デュアルコアプロセッサ搭載の新型Androidスマートフォンがまもなく登場へ、より高画質なディスプレイを採用 – GIGAZINE

2010年12月に最新バージョンとなる「Android 2.3」を採用した「Nexus S」が登場し、先日ソニーが弧を描く形を採用したAndroid 2.3スマートフォン「Xperia arc」を発表するなど、勢いを増し続けるAndroidスマートフォン市場ですが、まもなくデュアルコアプロセッサを搭載した新モデルが大々的に発表される予定であることが明らかになりました。

従来よりもさらに高画質な有機ELディスプレイを搭載するなど、高いスペックとなることが予想されます。

※上記画像は先日発表された世界初のLTE対応Androidスマートフォンです。

詳細は以下から。
Samsung to reveal new phones, tablets in Feb.

この記事によると、Samsungのモバイル部門の代表を務めるShin Jong-kyun氏が2月に行われるモバイル関連の見本市「Mobile World Congress」において、Android 2.3とデュアルコアプロセッサを採用した新型スマートフォンを発表する予定であることを明かしたそうです。

Samsungはスマートフォン市場への参入がやや遅れましたが、Androidスマートフォン「GALAXY S」シリーズはAndroidプラットフォーム上で最も高い販売台数となる1000万台以上を記録するなど、非常に好調であり、今年は携帯電話市場のトップを目指して、6000万台以上のスマートフォンを販売することを予定しているとのこと。

期待のAndroid携帯8選:画像と動画 | WIRED VISION

2011年のCESでは、期待のAndroidスマートフォン各機種が披露され、ガジェットマニアたちの感嘆の声に取り囲まれていた。
まずは、大型スクリーンが特徴的な機種。米Motorola社の『Droid Bionic』は、4.3インチ型の大きなディスプレーを搭載している。これを上回るのが、韓国Samsung社の『Infuse』に搭載された4.5インチ型のディスプレーだ。韓LG社の『Optimus 2X』も4インチ型で相当大きいのだが、比較すると小さく見えた。
次に、1GHz以上のクロックで動作する強力なプロセッサーを誇る機種。Motorola社の『Atrix 4G』と、LG社のOptimus 2Xは、1GHzのデュアルコア・プロセッサー『NVIDIA Tegra 2』を搭載している。
さらに、美しい機種。LG社の『Optimus Black』は「世界最薄9.2ミリの本体」とうたっており、英Sony Ericsson社の『Xperia Arc』は最薄部で8.7ミリを実現している。携帯の美しさとは、薄さを意味することは変わらないようだ。
以下、クールなAndroid携帯を画像と動画のギャラリー方式で紹介していこう。

Mobile Weekly Top10:年末年始企画を押しのけて「Xperia arc」がランクイン – ITmedia +D モバイル

ITmedia +D Mobileの年末年始のアクセスランキングでは、年末に掲載した遠藤諭氏、夏野剛氏、神尾寿氏による対談記事が非常に多くのアクセスを集めた。元旦から掲載した、NTTドコモの辻村清行副社長とKDDIの田中孝司社長への新春インタビューも、2011年の両社の方向性を示す強いメッセージをいただいたおかげで非常に注目度が高かった。

ついに新モデル登場! ソニー・エリクソン「Xperia arc」 « 3分でわかる「スマートフォン」講座vol.2 « コラム:@niftyビジネス

ソニー・エリクソンが新しいスマートフォン「Xperia arc」を発表しました。2011年第一四半期に登場予定で、日本でもお目見えする予定です。

Xperia arcは従来機種から大きく進化して、完成度がグッと高まりました。画面サイズは4インチから4.2インチに拡大。ディスプレイは大型化されましたが、本体の横幅は従来と変わらず、さらに薄型化されたので持ちやすくなりました。
 大型ディスプレイのスマートフォンといえばHTC製「Desire HD」の4.3インチがありますが、同モデルはかなり大きく、手の小さな女性では持ちにくいという弱点がありました。しかし、このXperia arcは4.2インチながらも持ちやすいという印象です。

画面は「モバイル・ブラビア・エンジン」により、くっきり鮮やかな画質を実現しているのが特徴です。今回、ディスプレイの構造を見直すことで、黒色の表示も引き締まり、特に「ミッドナイトブルー」という本体色の端末では、画面消灯時、ディスプレイと周辺部分の境目が見えないくらいに仕上がっています。こういった細かい部分に、ソニーのこだわりを感じます。

カメラの画素数は8メガピクセルと従来機種と変わりませんが、ソニー製裏面照射型CMOSセンサーとなる「Exmor R for mobile」により、暗い環境でもキチンと被写体を撮影することができます。

 - Xperiaニュース