Xperia関係のニュース

ストリーミングサービスの NTT スマートコネクトは2010年11月29日、同社の「モバイルオンデマンド配信 3キャリア向け配信タイプ」で、スマートフォン向け映像配信容量を、従来の 10MB から 100MB に大幅拡充する、と発表した。

これで、1ファイルあたりおおよそ30分～40分の映像配信ができるようになる、とのことだ。

また、ストリーミングサーバーへのアクセス要求元サイト（リファラ）に応じて、映像配信の可否を判定する「簡易リファラチェック機能」も同時にリリースした。ユーザー管理画面でチェックボックスを設定するだけで、映像配信できる配信先サイトを指定できるようになった。

先日ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソンが公式ブログで「Xperia（SO-01B）」をマルチタッチに対応させる予定であると明かしたことをお伝えしましたが、マルチタッチ対応に続いてAndroid 2.2へのアップデートを行うことが明かされました。

11月10日にAndroid 2.1へのアップデートが行われてから、ほとんど間を空けずに2.2へとアップデートされることになりますが、レスポンスが大きく向上することになるため、ユーザーにとっては非常に喜ばしいことではないでしょうか。

店頭CFD取引サービス「ダイワ株X」を提供する大和証券はこのほど、KDDIが26日に発売したAndroid搭載スマートフォン「IS03」において、同社のオンライントレードが利用できるようになったと発表した。

これにより、これまで推奨動作環境としていた「iPhone」、NTTドコモのスマートフォン「Xperia」、同「GALAXY S」とあわせて、4種類のスマートフォンにおいて、同社のオンライントレードが利用可能となった。

ジャストシステムは2010年11月26日、スマートフォン向けの日本語入力システム「ATOK」を試用できるキャンペーンを同日に開始したことを発表した。キャンペーンは「Androidで試してナットク！ エイトック！ トライアルキャンペーン」と名付け、2011年2月末までの期間限定で提供する。利用は無料。